黒い車や濃色車に乗ってると、水染みが気になりませんか?
洗車後に拭き上げてると、染み見たいな物が残りませんか?
洗車しても落ちないし・・・
ゴシゴシしたら、きっとで傷になるだろうし・・・
磨かないと駄目なの?
コーティングすれば水染みって付かないの?
そんな水染みで、お悩みでしたら参考になると思いますし他では聞けない事も盛り沢山かも?
車の水染み
洗車した後に水を拭き上げると、プツプツと染みみたいなものが残る経験をした事ありませんか?
特に濃色車(黒い車)だと凄く気になると思います。
これって、簡単に言えば水染みなんですよね。
洗車後の水を拭き上げる際に現れる事が多く乾くと見えなくなってしまう事が多いです。
染みの名前ってあるの?
染みには、2種類の言い方があり
1つは、イオンデジポット通称スケールとも言われて降ります。
2つ目は、ウォータースポット。
その違いは?
イオンデジポットは、染みの初期段階の事をいい,ウォータースポットは、イオンデジポットの進化形となり重度の染みの事をいいます。
特に濃色車(黒や紺)にお乗りですと凄く目立つんですよね・・・
逆に、淡色車(白やシルバー)ですと殆ど目立ちませんが付着してますし付着します。
要は、目立つか目立たないかの違いだけで、どっちのボディーカラーでも必ず付着するんですよね。
なんで水染み・雨染みは付着するの?
水染みが付着する原因は?
まあ、水染みと言うくらいですから水が関係してるんですが一番悪影響なのが、水道水です。
驚く方もいるかも知れませんが、実際そうなんです。
難しい事は、書きませんが(笑)
水道水の成分によって染みが形成されてしまうので
絶対に、水を掛けただけで拭き取らないとか
洗車しても、水を拭き取らないって事は絶対にやっては駄目ですよ。
ボディもガラスも染みだらけになりますから!!
良く洗車後に、ドアミラーから水が垂れたりすることがありますが、あれって数時間で取れなくなる事をご存知ですか?
これね。
これが実は、もう染みになってるんですよ・・・・
洗車の水にこだわるなら下記記事を読んでね^^
それもう一つの原因は
雨による水染みと言いましょうか?
基本、雨は綺麗ですので大丈夫なんですが(地域・時期にもよりますが)雨が降る時、降ってる時に車が汚れていますと
その汚れと雨が反応してシミを作ります。
ですので雨が降る前に洗車するとか、雨が降ってる時に洗車するのが水染みを軽減する方法でもありますよ。
はたから見れば、馬鹿だと思われる事もありますが(笑)
水道水より純水器で洗車もしたいと言う拘りの方に
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初めて知ったけど、使って見たいと思った方に朗報ですよ~
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下記より購入可能ですので気になる方は一度覗いて見ては如何でしょうか?
純水器より水染みの除去剤でオススメはある?
車の水染み除去
イオンデジポットは簡単に除去できますがウォータースポットは、除去出来ない場合も多々あります。
では、その除去方法のご説明を^^
イオンデポジットの除去方法
こちらの場合は、染みの初期段階ですのでケミカル剤にて除去が可能^^
このように、酸性のケミカル剤をクロスに付けて、散布してあげますと染みに反応し白く浮かびあがってくれますので誰でも簡単に除去が出来ますが酸性ですので、多少の危険もともないますので使用には注意が必要です(慣れれば簡単)
では、スケール除去前の水の流れを見て頂きましょう。
次に、スケール除去後の水の流れを見て頂きましょう。
どうですか?
違い分かりましたか?
除去前の水の流れは、ベタ~っとした感じですが除去後は、綺麗に水が流れて行きますよね。
スケールが無くなるだけで、これだけ変わるんですよ!!
こちらの車両は、コーティング施工後2年半経過してますので撥水力は落ちて降りますが、それでも十分な経過かと思います。
お手入れは、殆どがスケール除去だけです。
ウォータースポットの除去方法
こちらの染みになってしまいますと塗装を侵食(陥没)して降りますのでケミカル剤では除去出来ませんからもう磨くしか方法しかありません。
てことはですよ、イオンデジポットの時に除去してあげる事がベストな状態を維持出来るって事なんですね!!
ただ、どっちの染みなのか判断するには、洗車後の拭き上げ時には見えて、乾くと消えるシミは軽度のイオンデポジットと判断し、乾いた状態でも見える物はウォータースポットと判断しても良いかなと(そうで無い場合もありますが)
今からご紹介する画像は、イオンデジポット(スケール)を除去する前と除去後の画像になりますが、その違いを見て下さいね。
除去前
除去後
違いが分かりますか?わかりますよね?
明らかな違いが出ていると思いますが除去前は、水の流れがやる気ないって感じですよね(笑)べた~って感じで
除去後は、水の流れがやる気あるぞって感じでしょ^^
これケミカル剤で除去前しただけですよ。
これだけで、ここまで変わるのです。
原理は簡単で、塗装の上にイオンデジポットが大量に付着して水の流れを邪魔してただけで、その邪魔物のイオンデジポットが無くなれば、ご覧御様な状態になります。
よくコーティングしたのに撥水がしなくなったって聞いた事ありません?
これって実は、染みが大量に付着していて起こる現象なんですね。
イオンデジポットを放置しておけば、ウォータースポットになってしまい磨かなくてはならない状態になってしまいますし磨いても除去出来ない可能性もありますからね。
そんな、水染みを除去出来るアイテムが、こちらの商品になります
【お徳用4000ml】 イオンデポジット除去剤 ウォータースポット除去剤 シリカスケール除去剤 4L 価格:16,280円 |
4リッターサイズですが、そんなに沢山は要らないって人も多いと思いますが、300mlサイズもありますのでご安心下さい^^
これマジ最強ね!!
これなくして綺麗の持続はあり得ないと思う程ですから!!
そして、水染みはボディだけでは無く色々な所に付着するんです。
ガラスにも
樹脂パーツにも
ありとあらゆる場所に水染みは付着します。
【お徳用4000ml】 イオンデポジット除去剤 ウォータースポット除去剤 シリカスケール除去剤 4L 価格:16,280円 |
但し、こちらに除去剤はガラスには使用禁止ですからね。
上記の除去剤を使うのが怖いという方には、カーファクトリーアンサー様の染み除去剤がオススメ^^
弱酸性の染み除去剤となっており、初心者の方はこちらの商品から使ってみるのもありですよ。
気になる価格は、3980円が3200円になってますので、この際に是非!!
ご購入は、こちらからどうぞ~
カーファクトリーアンサー様には、他にも厳選された商品がありますのでオススメしてます!!
水染みを付着させない為にコーティングすれば大丈夫でしょ?
コーティングしても水染みは付着します。
断言できますが、コーティングしても100%付着します!!
正確には、付着の軽減ができるって事で付着しないというコーティングがあれば、そこで施工して下さい。
そんなお店は無いと思いますが(あったら教えて欲しいレベルです)
まとめ
水染みには2つの名前があり、イオンデジポットとウォータースポット。
水染みの大きな原因は、水道水と車が汚れてる時に降る雨との反応で出来る事が多い。
イオンデジポットの除去方法には酸性のケミカル剤でウォータースポットは磨くか再塗装になってしまう。
水染みは、ガラスにも樹脂パーツにも何処にでも付着しますよ。
コーティングで水染みを防ぐことは100%無理ですので。
正しい知識で車を綺麗に維持したいですよね^^