洗車の水は、純水器が良いの?それとも軟水器?それか雨水?

たまの休日には愛車をキレイにしてあげたいですよね^^

そんなとき、皆さんは水道水で車を洗ってますか?

水道水以外でどうやって洗うんだ、といわれそうですが(笑)実は他にも選択肢があるのですよ。

今回のテーマは、その洗車の時の水についてです。

選択肢はふたつです。

純水器を使うか、軟水器を使うか、です。

純水と軟水、言葉は似ていますが、どう違うのでしょうか?

その点もご紹介していきますよ。

まずは、洗車の際に水道水じゃダメなのか?

この点を説明していきましょう。

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水道水は洗車に向いて無い?

結論から言うと、水道水には不純物が多すぎて洗車には向きません。

ゴリ
えっ どういうこと?

皆さんも経験があると思いますが、晴天のときに洗車すると、車についた水滴が、拭き取る前に蒸発してしまうことってありますよね。

そのあと、ボディに跡が残りませんか?

そうです、水垢です。

イオンデポジットやウォータースポット、という言い方もあります。

水道水だとこの水垢がどうしても付着してしまうのです。

ではなぜ、そうなるのでしょう?

それは、水道水にはカルシウムやマグネシウムといったミネラルが含まれているからです。

ミネラルとは「鉱物」という意味で、私たちの体の骨もカルシウムを成分としていることはよくご存じだと思います。

水道水で洗車すると、車のボディに鉱物が残るわけですから、水垢になるのもうなずけるというものです。

洗車のときに水分が蒸発する前に拭き取るのも、こういったミネラルを除去するためです。

そこで、これらのミネラルを除去すれば、水道水で洗車するのもまったく問題がないという結論になるという訳です。

純水器と軟水器こそが、水道水からこういった不純物を除去できる機器なんですね!!

まずは純水器から説明していきましょうか。

純水器の特徴とは、何でしょう?

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純水器の特徴

純水とは何か、という点について確認しておきましょうね。

純水とは、きわめて純度の高い水のことで、水以外の不純物をほとんど含みません。

水道水は水だけでなく、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分や、ナトリウムなどの塩類成分を含みます。

そのため、水道水で洗車すると、水垢になってしまうのです。

純水器は、イオン交換樹脂という一種のろ過装置を使って、これらミネラル成分はもちろん、塩類成分をも除去し、純水に近い水に変換できるため、洗車に使用しても水垢になりにくい、またはならない。

ほとんど拭き取りもいらないほどですから、洗車はかなり楽になります

純水器には、用途に応じてさまざまな商品があり洗車用に使用するためには、やはりそれなりの水量が求められます。

イオン交換樹脂量が10Lもあれば大丈夫でしょう。

代表的なものとして以下の商品があげられます。

サンエイ化学 カートリッジ純水器 フィルター+水質計セットタイプ 樹脂量:10L CPK-10

84,113円 (Amazon)でも販売されてますよ。

 

純水器は、業務用や研究用の商品が多く、そういった商品を洗車用に援用することももちろん可能です。

そのなかで、はっきりと洗車用とうたっているのがこのサンエイ化学のカートリッジ純水器です。

ご紹介したのは樹脂量10Lのタイプですが、樹脂量が多くなるにつれ、値段も高額になっていきます。

もうひとつご紹介しておきましょう。

これは洗車用純水器として販売している商品です。

BEAUTIFUL CARS オリジナル

PURE WATER MAKER

79,200円  ※本体価格

こちらは、ビューティフルカーズという秋田県にある会社が販売している商品で、Amazonや楽天では購入できないため、直接ビューティフルカーズに注文するかたちになります。

HPで販売していますので、興味がある方は一度検索してみてください。

 

 

純水器のメリット・デメリット

メリット

メリットは何といっても限りなく純水に近い水で洗車できるわけですから、水垢の心配がいらないということです。

拭き取りもした方がいいですが、しなくてもかまいませんので時間の短縮にもなりますし、拭き取り時に付いてしまう拭き傷の軽減にもなりますからね^^この点は大きなメリットといえるでしょう。

yuuki
洗車傷って、拭き取り時に付きやすいからね。

ただし、洗車をせずに水を掛けるだけでは駄目ですからね。

 

その点は注意してくださいよ。

 

デメリット

デメリットを強いてあげれば、純水器の命であるイオン交換樹脂の交換でしょう。

どのくらいの期間・回数で交換すべきかは、ビューティフルカーズのHPに目安が掲載されています。

それによれば、「最初から最後まで純水で洗う場合」は24回ほどで交換するのが望ましいようです。

交換も複雑なものではありませんので、自分で交換可能ですから。

サンエイ化学の商品も予備のイオン交換樹脂を購入する必要がありますが、自分で交換も可ですし、サンエイ化学に送付して交換してもらうことも、もちろん有料ですが可能です。

ちなみにイオン交換樹脂は5Lで5,103円(Amazon)となっていますから10リッターだと1万円掛かるって事・・・

では、次に軟水器について説明していきましょう。

 

軟水器の特徴

軟水とは何なのか、確認しておきましょう。

軟水と硬水という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

よく、日本は軟水、ヨーロッパは硬水と言われますよね。

軟水というのは、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって決まります。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量が少ない水は軟水、逆に多い水は硬水というわけです。

つまり、軟水器とは、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを無効化してくれる機器ということになります。

具体的には陽イオン交換樹脂によって、カルシウムイオンやマグネシウムイオンを除去するという構造になっています。

ただし、純水器と違って、ナトリウムなどの塩類成分まで除いてくれるわけではありません

あくまで、ミネラルを取り除いて硬水を軟水化するのが軟水器だと理解しておきましょう。

軟水器の商品もご紹介しておきます。

軟水器は飲食用や理容用の商品は数多く存在しますが、洗車用として販売しているのは、ニューエントリーという会社の洗車用軟水器です。

値段は25,850円で送料・代引き手数料は無料です。

詳細はニューエントリーのHPで確認してみてください。

 

軟水器のメリット・デメリット

メリット

水垢の大きな原因のひとつであるミネラルを無効化するため、イオンデポジットを防ぐことができます。

もちろん純水器ほどではありませんが、それでも相当の軽減が可能ですよ(軟水器で十分と言う人も多いです)

また、これも純水器と比較しての話ですが、メンテナンスが非常に楽で、純水器は何度も使用することで、水道水を純水に変えるイオン交換樹脂が劣化し、交換する必要が生じます。

それに比べ、軟水器は食塩さえあれば、その機能を復活させることができます。

繰り返し使用することが可能なのです。

一度購入すれば、お金が掛からないと言う事(これは有難いですよね)

この点が純水器に比べて大きなメリットといえるでしょう。

 

デメリット

デメリットというほどのことではありませんが、洗車後にボディの拭き取りは必要になります。

軟水器はあくまで硬水の軟水化ですから、水道水に含まれるミネラル以外の成分を除去することはできません。

それでも十分、水垢を防ぐことができるのが軟水器だといえます。

それでは、純水器と軟水器と、どちらが洗車に向いているのでしょうか?

その点を考えてみましょう。

 

洗車には純水器?それとも軟水器?

水垢を徹底的に排除したいなら純水器ですが、コストとイオン交換樹脂の手間がかかります。

軟水器は塩類系を排除してくれませんが、洗車後にしっかり拭き取るなどの手間を惜しまなければ、性能としては十分です。

業務用なら別ですが、あくまでプライベートで使用するなら軟水器で事足りるという印象です。

もちろん予算に余裕があれば、純水器という選択肢もあり得ます。

その際は、自分が1年に何回ぐらい洗車する機会があるのか、その際はどのくらいの水量と時間を費やすのか、ランニングコストを計算してみるのも必要なことです。

もし、経済的な問題を考慮してなお且つ迷いがあるなら、あとは好みの問題と言う事で。

でも、どうしても純水器が欲しいと言う方は下記の記事を読んで見ましょうね!!

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そのときは、好きな方を直観で選ぶことをおススメします。

 

雨水は、どうなの?

雨の水をためて洗車する方法はどうなんだろ(笑)

貯めるに大変だけどね(^_^;)

実際に雨水をためて数値を測定して見ました。

台風のさなかに・・・・ 結果数値は、0.08PPM

純水器なら、0,00PPM

水道水ですと、0,54PPM

そうくらべると雨水での洗車もありですよ!!

ただし、雨水の場合は地域や季節により数値が変わって来ますので注意が必要ですが、その前に溜めるのに無理がありますが(笑)

マメ知識として頭の片隅にでも^^

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まとめ

いかがでしたか?

一度使うと、もう水道水には戻れないと言われるのが、純水器と軟水器です。

洗車の心強い味方ですよね。

それぞれに特徴がありますから、予算や手間などを考慮して、自分自身にあった方式を選ぶようにしてください。

きっと、洗車が楽しい時間になるはずですよ。

 

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