自分で洗剤する時の悩み「シャンプー洗い」を極めるには?
愛車が汚れてきたら定期的に洗車をしますが
洗車を手洗いでする時に洗剤洗いは欠かせません
ボディコーティングをしている場合には水だけで済ませて
時短洗車で終わらせる方もいますが
コーティングをしていても水だけで流して
全て落ちない事も多いですよね
ワックスを愛用している方も同様で青空駐車などでは
風に乗ってきた鉄粉・砂ホコリ・鳥フンなど
想像しているより多くの物質がボディにこびりついています。
長時間屋外に駐車する生活をしていると
週末にドライブに出かけようと久々に愛車を見たら
鳥のフンが数か所に張り付いて車体はホコリで真っ白・・・
露が付く時期は濡れて、乾いてを繰り返してしまい
ボディ全体がまだらになって汚れている事さえあります。
常にボディは過酷な状況に晒されるという事ですね。
今回紹介する究極の洗車クロスカットスポンジはこちら
溝付きクロ
溝付きクロスカットスポンジ
洗車シャンプーで洗う時はどうやって洗ったら良いの?
洗車を行う工程の中で洗車用のシャンプーで洗う事は
最も馴染みが深いものかもしれません
洗車場や自宅ガレージで洗車している姿をよく目にしますが
ゴシゴシと泡立てて洗っている姿が見られます
家族でお子さんが洗車を手伝っている姿もチラホラ。
微笑ましい光景です。家族総出で洗車をしているのも見かけます。
ここで念頭に置きたいのが洗車をする中で
ボディに直接触れる工程は傷つけてしまう可能性があるという事です。
ホースで水をかけたり、高圧洗浄機で水をかける工程は
ボディを擦ったり触れたりしていないので
キズを付ける事はほとんどありませんが
ボディに触れる工程である洗剤で洗う場面では
キズが付くリスクを伴っているという事を意識すると
洗車時に傷が付く事を減らせます。
洗剤洗いをする前にタップリの水で十分すすいで準備
手洗い洗車をする時、洗車場で洗車をする時にも
車のボディに「触れる」時に傷が付く可能性があります。
車のボディに触れる時に傷が付きやすい理由
- 水で濡らしていない部分を硬いスポンジで擦ってしまう
- ボディ表面の大きな砂・硬質なゴミを洗い流せていない
- 洗いにくいスポンジで何度もゴシゴシ擦ってしまう
- 力を入れてボディを無理に擦ってしまう
- スポンジ表面に砂や小石が付いてサンドペーパー状になる
洗車前の水掛けを十分やっても少しは紛れ込んでしまう
初めてのマイカー購入の初心者のドライバーでも
熟練のドライバーでも洗車の時に気を付けていても
どうしてもゴミが紛れ込んでしまうものです。
その内容物は屋外でも屋内のガレージに愛車を保管しても
浮遊してくる細かい砂(細かい粒子のようなものも)などが
ボディだけでなく、ガラス面、隙間に入り込んでいます
普段愛車に乗っていると経験があると思いますが
数日駐車しているだけでフロントガラスが汚れていたりしますね
ワイパーを動かすと黒い泥のような汁が見える事もあります
意外と空中からやってくる砂類・ゴミ・チリは
やっかいなものです
水をかけてボディを濡らして洗い流していると
ガラスから、隙間に詰まっていた汚れが流れ出てきたりして
完璧に流したつもりでも洗剤で洗う段階になっても
ボディ表面にくっついている事があります
それを無対策でゴシゴシやってしまうと
いわばサンドペーパーで擦るようなもの。傷の原因となります。
小石・ゴミを包み込んで擦れキズを防止するスポンジ
- スポンジに施工された隙間に洗い残しのゴミが格納される!
- スポンジ表面にゴミが固着してキズを付けるのを防止
- 何度も使えて経済的&誰でも使える簡単さ
クロスカットスポンジのポイント!!
スポンジ表面にゴミが残留し続けるのを防止
常にスポンジ表面はゴミが少ない状態をキープ
洗車スポンジで擦って傷が増えるのを抑制
キズ防止のクロスカット洗車スポンジ
手洗い洗車で手放せないプロスポンジ
クロスカットスポンジの意外な使い方も
クロスカットスポンジの特徴は表面に切り込みが入っている事。
なのでアイディアとして他の使い方も出来ます(カットして使う事も出来ます)
- 液体を含む事が出来るのでヘッドライト磨きに
- 車のガラス洗い・コーティングの際に
ヘッドライトの黄ばみ研磨に便利
ヘッドライトの黄ばみは紫外線などが主な原因とされています。
プロの業者に頼めばピカピカにしてくれますが
最近はカー用品店でヘッドライト磨きコーナーが出来るほど
種類が豊富になってきました
長く車を乗るオーナーが増えた事もあって
5年~10年以上青空駐車をしていると自然と黄ばみや
表面が経年変化してきますが市販のヘッドライト磨きでも
一部を除けば一定の効果は確認されています
多くがヘッドライト自体に研磨効果のある液剤を付けて
研磨していくことで表面を透明な状態にします。
この時の研磨が結構な時間と根気のいる作業で
研磨機を持っていれば多少は作業効率も上がるものの
付属のスポンジでは苦労します。
何度か実際に磨いた事がありますがゴシゴシと擦って
15分以上やってみて効果が見えてくるというレベルです。
液だれもしやすいのですくっては磨いて
を繰り返しますが擦る時に液がボディに散ったりして
結構気を使う作業になります。
そこでクロスカットスポンジが効果を発揮。
表面に溝が入っているので液を含む特性を利用して
スポンジを2~5センチ四方にカットして使用すると
液だれがしにくいので研磨がラクラクに。
ヘッドライト洗浄・磨きに活用
色んな用途に使えるクロスカットプロスポンジ
ガラスの洗剤洗いにも活用できるクロスカットスポンジ
洗車をする時に苦労する事が多い箇所で言うとガラス部分です。
完璧に洗ったつもりでもウォッシャー液を使った後に
油分が付着してしまって夜間などに視界がギラギラしたり
綺麗に拭いても微妙な不快さを感じた事は無いでしょうか?
フロントガラス等のガンコな汚れ・ギラツキ原因例
- ガソリンスタンドなどで使ったタオルに付いていた油質成分付着
- ワックス等が付着して取れなくなっている
- 過去に塗った撥水などの残りが取れていない
- ウォッシャー液に混じった油がガラスに付着
ガラスクリーニングのポイント!!
フロントガラスをピッカピカにする洗車スポンジ
手軽に効果的にクリーニング!
クロスカット洗車用スポンジで洗車が楽しくなる!
クロスカット洗車用スポンジの最大の特徴である「切り溝」。
この構造のおかげで車のボディ表面に残っている小石や細かい砂や
ゴミがあってもスポンジが吸着してくれます。
クロスカットが無い平面のスポンジだとボディ表面の
こうした傷の原因となりかねない物質がスポンジの表面に張り付いて
スポンジを擦るたびに洗剤に混じってボディを傷つけてしまいます。
ボディを安心して擦れるクロスカットスポンジを使えば大丈夫。
愛車のガラス・ボンネット・バンパーなど全体を丸洗いOK
クロスカット洗車スポンジは日頃の洗車で実感できます。
用途に合わせて使い分ければ車の全ての部位の洗車に活躍。
例えば以下の部分が全て使えます。
- ボディ全体(ボンネット・バンパー類含む)
- フロントガラス・リアガラスなどのガラス面
- アルミホール・タイヤ
アルミホイールを洗う場合には泥や細かい砂類も多い為
アルミやタイヤは専用に1つ用意します
アルミホイールに使用したものはボディには使わないほうが得策、
ボディはボディ用、ガラスはガラス用に分けると快適です。
特にガラスは油分が付くとギラツキなどの原因となるため
タイヤ・アルミ用、ボディ用、ガラス用と
複数個購入して使い分ける事で
安全に快適に洗車が出来るでしょう。
サイズが手になじむ丁度良い大きさなので男女関係なく使えます
洗車機を使った後で仕上げ洗いをする場合、
半セルフ洗車機を使って高圧洗浄機の合間に洗う場合、
セルフ洗車する場合でもスポンジは手に持って作業します。
大きめのスポンジは楽ですが手に持つものなので
洗剤を付けて擦る作業は想像より抵抗を感じるので
大きすぎるスポンジだと疲れやすいですね
逆に小さすぎると持ちやすいですが
細かく動かさないといけないので疲れます。
洗車スポンジは「丁度良い」サイズが最適です。
- スポンジのサイズは長さ20センチ、横幅13センチ、高さ3センチ
- 長さは手を広げた長さ程度、横幅は手で丁度掴めるサイズです
- スリットが入ってゴミを吸着しながら洗車が出来ます
握りやすくて丁度良いサイズ
傷が付きにくいジャストサイズのスポンジ