- 1 愛車を大事に&綺麗にするユーザーが増加中!?
- 1.1 シャッター付きガレージと青空駐車では汚れ方が違う?
- 1.2 各ガレージタイプで車の汚れ方が違ってくる
- 1.3 一軒家の庭先に見られるカーポートタイプの場合
- 1.4 壁あり屋根ありシャッターありガレージの場合
- 1.5 洗車をする時に気になる汚れのタイプは
- 1.6 洗車をする時の方法はドライバーにより大体決まっている
- 1.7 自宅以外で洗車する人の洗い方内訳
- 1.8 洗車機は車のボディに傷をつけてしまう?手洗いはつかない?
- 1.9 洗車で大事な事、洗車を上手に行う秘訣
- 1.10 カラ洗いと拭き取りが最も傷を付けやすい!
- 1.11 十分水で流してから洗車後「拭き取り」が成功すれば洗車名人!
- 1.12 洗車時の洗剤洗い&拭き取りに最高のファイバークロス
愛車を大事に&綺麗にするユーザーが増加中!?
街中を車で走行していると綺麗な車ばかりですよね?
軽自動車から高級車までピカピカの車がとても多くて
みんなどうやって洗車しているのかな?
と思う事ありますよね。梅雨の時期とか忙しい時期に
数週間放置していると乗り込む時は気にならなくても
公道で走ったり買い物をして車に戻る時に
他の車と比べて思ったより汚れているなと気づいたりします
ここでは日頃何気にしている洗車についてお伝えします。
シャッター付きガレージと青空駐車では汚れ方が違う?
世の中の大半は青空駐車となっていますが
特に都市部では青空駐車率が高くなっています。
地方は地価も比較的お手頃でシャッター付きガレージ、
自宅にシャッター付きガレージを備えるお宅が多いですが
最も多いのは青空駐車になります。
屋根も壁も無い状態で駐車するケースが多いです。
シャッターが無くても屋根付きも存在するので
車を駐車している現状は違いがありそうです。
駐車場にはどういう種類がある?洗車に違いがある?
愛車を駐車しているガレージの違いは?
- ①壁も屋根もシャッターも無いガレージ
- ②立体駐車場など壁と雨よけがあるガレージ
- ③カーポートのように屋根のみついているガレージ
- ④壁に囲まれて屋根・シャッター付きのガレージ
①の壁も屋根もシャッターも無いガレージが最も多く
青空駐車と言われるものです。
市街地などにある有料パーキングもこれにあたりますが
一般的に青空駐車と言われるものです。
②は大型ショッピングセンター等でもおなじみのタイプで
ちょっとした壁と屋根がありますね。
③は左右前後に壁はないものが多く屋根だけがあるものです
屋根は簡易で全体を覆っていない小型のものもあります。
④は個室タイプで壁があってシャッターもあるタイプです。
日頃車を駐車している駐車場によって汚れや
それぞれの洗車の仕方に違いがあるでしょうか?
各ガレージタイプで車の汚れ方が違ってくる
青空駐車での車体への影響は
最も駐車スタイルとしてメジャーな青空駐車は常に
前後左右、地面も上面も外気に晒されている状態です。
青空駐車で車に対する汚れなどはどういうものがあるかというと
- 太陽光が直接あたる⇒紫外線が常に降り注いでいる
- 雨が降るとボディに直接かかる
- 雨が降ってそのまま乾燥していく
- 鳥の糞がボディに落下する(猫などの影響も)
- 黄砂や空気中のホコリなどがボディに付着する
- 地面からの湿気が車体に影響する
といった総合的なダメージが常に車体に掛かっていると言えます。
立体駐車場など壁と屋根ありの場合は
- 空からの直接的な紫外線は防止出来る
- 周囲からのホコリや浮遊するチリはボディーに付着
- 細かい砂などの硬い浮遊物は飛んでくる
- 台風や雨の日に湿気などは影響してくる
直接的な雨・紫外線は回避できると言えます
一軒家の庭先に見られるカーポートタイプの場合
- 風が吹く日などは横から雨がかかる事がある
- 車体に対して丁度の屋根は雨・紫外線共に回避は困難
- 周囲から飛んでくるホコリ・砂などはボディに付着する
- 台風・強風時は物が飛んでくる事がある
- 周囲から鳥や猫がやってきて汚す事がある
壁あり屋根ありシャッターありガレージの場合
- 紫外線はほぼ完ぺきに遮断できる
- 個室なので周囲からの飛来物を遮断できる
- 空中に浮遊するホコリなどはボディに積もる
- 換気が不十分な場合湿気がこもる事がある
- 鳥のフンなどは回避する事ができる
といった特徴が見られます。洗車の仕方はこうした車の
保管環境によって影響してくる汚れに対応した
適切な方法で行う事がポイントとなってきます。
洗車をする時に気になる汚れのタイプは
洗車をする目的は車を綺麗にする事ですが
車の汚れは色々な種類があります例えば・・
- ボディーに付着した野鳥の落としたフンや尿のかたまり
- ボディ表面に積もった白い粉のようなホコリ
- 降り積もった雪・雪に含まれる不純物
- 以前の洗車の残り汚れ・拭き逃し
- 濡れる&乾くの繰り返しで付いた汚れ
- 走行中に付いた道路からの汚れ付着
などが愛車の汚れとなって目に見えだすと洗車をしたくなります。
季節によっては青空駐車の他、屋外だと
夜間の寒い時間帯から夜明け辺りの気温変化で
ボディに水滴が表れてそのまま自然乾燥を繰り返し
ボディが自然と汚れ蓄積していくケースもあります
愛車は常に過酷な状況に置かれているという事ですね。
洗車をする時の方法はドライバーにより大体決まっている
洗車をする頻度は月に1回~2回程度が最も多く、
洗車方法は自宅で行う方、洗車場とガソリンスタンドの自宅以外が
おおよそ半数ずつとなっています。
この数値は多くのリサーチ情報を見ても数年ほぼ横ばいで
月に1回程度の洗車頻度と自宅と洗車場の割合は
平均的にこの割合で推移しています。
自宅で洗車したくても出来ない人もいるので
住宅環境にも影響しているようです。
アパート・マンションだとどうしても水を使ったりして
洗車するスペースも確保しにくい事で、
自宅以外での洗車になっているようです。
自宅以外で洗車する人の洗い方内訳
- ガソリンスタンドで手洗いで洗ってもらう
- ガソリンスタンドの自動洗車機で洗う
- 洗車場で手洗いで洗う
- 洗車場で自動洗車機で洗う
自宅ではほぼ全員が手洗い、自宅以外では
多くが自動洗車機を愛用しています。
手洗いの方も一定数います。手洗いをする方の意見
- 愛車を手洗いする事で傷とかに気づける
- 洗車機で細かい傷が付くのが気になるので
- 愛車を大事にしているので愛着を持って洗いたい
- 洗車機のコースによっては高額なのでお金を節約したい
といった意見がSNSなどで見られます。
洗車と言ってもそれぞれ色んな考え方があるようです。
自宅で洗う人の考えは?どういう洗い方をしている?
幸運にも自宅で洗車が出来る環境の人はどういう洗車、
どういう考えで洗車をしているのかを調べてみると
- 自宅なので好きな時に洗えるので良い手洗い
- 高圧洗浄機を使って洗剤を付けて手洗い
- 以前はマンションだったので洗車機、今は庭で手洗い
- 面倒なので基本水をかけてふき取って終わり
- コーティングしてあるので水で洗車しています
- 本当は面倒なので洗車機で洗いたいけど家でやると無料なので
自宅で洗える人達は高圧洗浄機を使うケースは見られますが
洗車機は使えないので基本的に手洗いのようです。
洗車機は車のボディに傷をつけてしまう?手洗いはつかない?
古くから車に乗っているドライバーであれば中には
洗車機イコール傷が付くのが常識と考えても仕方ありません。
昔の洗車機は確かに黒とかメタリックの濃い色だと
細かい擦り傷が付いていたりしました。
著者も若い頃に黒の車に乗っていて付いてしまってガッカリして
一時は手洗いしかしなかった事があります。
昔は洗車機のブラシ部分に問題があったように思います。
結構硬めのガシガシしたようなナイロンの太い繊維のブラシが
洗車機に付いていたからです。
昔の自動車雑誌にはよく洗車機の話題が記事になっていて
洗車をして傷が付くという話題は目にしました。
しかし洗車機メーカーもそのままにするはずもなく
洗車機は時代と共に進化を続けてきています。
ブラシの改良、水を効果的に使って傷が付きにくいように改良。
最新の洗車機はソフトな素材で柔らかいゴムのような
ブラシを使うのが一般的で
洗車する時の水を濡らすタイミングとかも
かなり高度に計算してプログラミングされています。
洗車傷が付きにくいように改良されています。
洗車で大事な事、洗車を上手に行う秘訣
洗車は単に車を綺麗にするだけでなく長く乗るために
塗装状態を維持する効果もあります。
逆に間違った洗車をしてしまうと塗装を痛めてしまい
せっかくの美しい塗装を損なってしまう事もあります。
手洗いでも洗車機でも気を付けるだけで
仕上がりが違ってくるポイントをまとめます。
手洗い洗車をする時に気を付けたいポイント!
- 洗車前に必ずタップリの水でゴミやホコリを流す(擦らない)*重要
- ボディに砂やホコリが無いのを確認してからカーシャンプーを付ける
- 柔らかい洗車スポンジで丁寧に適切な力で洗う
- 十分な水でしっかり流してすすぐ
- 高品質で柔らかい素材のタオルでしっかり吸水拭き上げ*重要
- ワックス・コーティングをする場合は行う
洗車機で洗車する時に気を付けたいポイント
- 洗車する機械がブラシ稼働前に水をかけているかチェック
- 洗車機が終了した後ボディにゴミやチリが無いかチェック
- 状況によっては洗車場で水でしっかりすすぐ
- 高品質で柔らかい素材のタオルでしっかり吸水拭き上げ*重要
カラ洗いと拭き取りが最も傷を付けやすい!
意外と知らない人が多いチェックポイント。それは
傷が付くのはカラ洗いと拭き取りの時が多い事です。
大事な車だからと念入りに洗車をしていても
この2点を慎重にするのとしないとではかなり違ってきます。
カラ洗いとはどういう状態?
拭き取りで失敗とはどういう事?
洗剤で洗う時も傷が付きやすいチェックポイント
洗車をする時にまずは十分な水で表面のゴミを洗い流しますが
目に見えない程度のゴミや砂が残る事があります
その残留物を硬い洗剤スポンジなどでゴシゴシやってしまうと
残っていたたった1つの小石でも
傷が付く原因になる事があります
これを回避するのに良い方法の一つとして
拭き取りで使うような柔らかい高品質なタオルで
ゆっくりと洗い流すように洗剤を使う方法があります。
水で流した次に洗剤をボディにつけたら
まずが汚れをこすらずに「さすって落とす」ようにして
2度目の洗剤か、二周目目で(ゴミが全く無くなってから)
しっかり洗剤洗いをするようにすると良いでしょう。
「駐車している間に付いた表面の硬いゴミ」が
傷を付ける要因であるという事をしっかり覚えておきたいですね。
十分水で流してから洗車後「拭き取り」が成功すれば洗車名人!
洗車名人になるポイント!
- 洗剤で洗う前に十分な水でボディ表面のゴミを洗い流す
- 洗剤洗いも柔らかい高品質タオルでゆっくり洗う
- 洗剤洗い後水でしっかり流したら高品質タオルでふき取ります
- 最後のふき取りはゴミは無いですが硬いタオルだと傷の原因に
- 仕上げ用のふき取りタオルは綺麗で高品質なタオルで
- 洗車機で洗った後の水分の拭き取り時も高品質タオルを使う
- ゾウキンのような硬質なタオルは使わない
洗車時の洗剤洗い&拭き取りに最高のファイバークロス
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- 拭き取りも一発吸水出来る高性能
- 柔らかくてボディに傷をつけにくいフワフワ素材
- 数枚持っておくと洗いから拭き上げまでスムーズ
- 吸水性が凄いので何度も絞る事無く時短できる
- 表も裏もどんどん吸水してくれて便利
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