洗車後の拭き取りクロスのおすすめを使った中の最高の一品を紹介

洗車後の拭

き取りクロスを大まかに分けると、セーム革・セームクロス・マイクロファイバークロス等があります。

たまにフェイスタオルを使ってる人を見かけることも。

因みに、我が家の両親ですが（笑）

自分の車なんで、好きな物を好きなように使って綺麗にする事は良いことです＾＾

ですが、その拭き取りクロス1枚で大きな差が生まれることをご存じでしょうか？

そこで今回数種類の拭き取りクロスのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

セーム革・セームクロス

セーム革は羊の皮で作られた物で非常に柔らかく傷が付きにくいことから洗車に使用する方もいますが

洗車後の拭き取りには全く向きません。

滑らないし吸水性も良くないですし・・・・時間が掛かるだけです。

ですがセーム革の良さを利用して人工的に作られた物がセームクロスと言われる物。

こちらも、悪くは無いのですがやはり滑らない・・・・

引っかかるんですよね(;ﾟロﾟ)

楽しい洗車なのに逆にイライラする事も・・・でも吸水性力は良いのですが。

これだと洗車傷が増える予感がしますので自分的には余りお薦めはできません。

近年ではマイクロファイバークロスが人気となって降ります。

マイクロファイバークロス

洗車の拭き取りクロスでしたらマイクロファイバークロスいいですよ～＾＾

実際自分も使ってますし！！

マイクロファイバークロスと言っても、様々な種類があるのです。

毛足の短いもや、毛足の長いもの、クロスの縁に縫い目があったり無かったりする物もありますからね。

一番向いていると思うのは（個人的に）毛足が長く縫い目が無い物！！

毛足が長ければ吸水力もありますし、誇りを引きずるリスクも減ります。

更に縫い目が無ければ固い部分が無くなりますので安心して使えますよ。

結構、縫い目の固い部分で傷になっちゃうこともありますから（塗装の色な種類により変わりますが）

最近の自分は垂れた水を軽く拭き上げる程度にしか使ってませんが（笑）

マーカーから販売されてるシルクドライヤーはご存じですか？

シルクドライヤー

GYEON（ジーオン）から販売されてるシルクドライヤーは大きめなサイズの拭き取りクロスになり

時間の短縮にも繋がり一時期自分も使ってました。

サイズも2種類ありＭタイプ
Ｓタイプ

こちらの良いところはボディの上に置いて引っ張るだけで拭き取りが完了すること！！

力を入れなくて良いので洗車傷の軽減には役立ちますよ～

悪いところは、絞るのが大変（笑）Ｓタイプでしたらまだ良いのですがＭタイプですと・・・

後気になるのは、縁が少し固いんですよね。サイド面を拭き上げるときにはどうしても邪魔に感じたりもしちゃいます。

シルクドライヤーの欠点を補った拭き取りクロスが

BIGマイクロファイバークロス

これは、今まで使って来た物の中で最高峰かなと勝手に感じでます＾＾

軽自動車や普通車クラスなら、これ一枚で絞る事無く拭き上げが完了します（最後の水の掛け方にもよりますが）

大きな車になりますと無理ですが、それでも7割方は拭き取れますので凄く早く拭き取れますし力も入りませんので！！

こちらも上面は置いて引っ張るだけであら不思議～スッキリ拭き上げ完了。

更には、両面使えますし縁も毛で覆われており安心して使用出来ますよ。

初めに持った重量感は結構重いな～と感じましたが、そこにも秘密が！！

通常の大きき拭き取りクロスは薄く軽量ですが、風に弱いと言うこと。

洗車は基本野外でしますので、風でクロスがなびいてしまい拭き取り難くなってしまいますが、こちらは重量もあるので問題なし！！　強風の場合は無理ですけどね（そんな時は洗車を控えましょう）

BIGマイクロファイバークロスを使ったら手放せなくなりますよ～

洗車傷が気になるなら洗車スポンジや洗車方法も参考にしてみると更に綺麗を持続させる事が出来ますよ。

まとめ

洗車拭き取りクロスには重要な役割があるんです。

セーム革・セームクロスは拭き取り難いので時間は掛かるし洗車傷も増えそうなのでお薦めはできません。

その点マイクロファイバークロスは使いやすくていいですね＾＾

種類が沢山ありますが、毛足が長くて縁が無い物が最善じゃないかと思います。

今現在、最高峰の拭き取りクロスは、BIGマイクロファイバークロスですね～

時間短縮・途中で渋る必要なし（車種にもよりますが）一番はなんと言っても洗車傷の軽減これに付きます。

濃色車に乗られているのでしたら尚更ですし、とにかく車を愛する人には使って欲しい一品です！