濃色車だと洗車傷が目立ちますよね(^_^;)
洗車傷が増える要因は様々ありますが、一番洗車傷が増えるタイミングは拭き取りの時です。
皆さんは、どんなクロスで拭き取りをしてますか?
自分が若かった頃は、セーム革が主流だったような記憶があります(今でも販売してますよね)
今考えると、それが洗車傷の1つの原因だったなと・・・
てな事で、実際に使ってみて良かった拭き取りクロスを紹介してみたいと思います^^
洗車傷の原因は?
洗車傷の原因は、その名の通り洗車で付いてしまう傷のことですが、ボディを素手で触るだけでも傷になりますので極力素手で触らない方がいいんです♪
黒などの車に乗ってると、どうしても目立ってしまいます。
洗車機で洗うと傷が入るから、洗車機は使わないと言う人もいますが、手洗い洗車を雑にするのであれば絶対に洗車機の方が傷になりにくいです。
最近の洗車機の技術は凄いですから、とは言っても洗車傷が入らないわけでは無いですからね。
雑に洗車するなら、洗車機と言った感じです。
手洗い洗車で傷が入る理由としては、強く擦りすぎ(洗車スポンジが潰れるほど力を入れて洗うとか)
洗う前に、水をかける量が少なく汚れを引きずりながら洗ってしまう、等々色々な原因があります。
その中でも、一番洗車傷を付けてしまう行為が、拭き上げなんです。
以前は、セーム皮が多く使われてたりもしてましたが、セーム皮はホコリなどを引っ張ってしまったり拭き取り難いと言うデメリットがあります。
そんなデメリットを解消する、拭き取りクロスがマイクロファイバークロスなんですよね。
毛足が長く、ホコリなども引きずり難く給水力も抜群でボディに優しくなってますからね^^
洗車傷を少なくする方法
洗車傷を少なくする方法は、拭き取りクロスを変えてみるって事もいいと思います。
先程も言いましたが、今はマイクロファイバークロスが主流になりつつありますし、一度使って見ては如何でしょうか?
マイクロファイバークロスも様々な種類の物があり、カー用品店にも沢山ありますが、自分が理想としている物は売って無かったような?(あったらすいません)
通常のクロスにはフチの縫い目があり(端の部分)
ここが結構硬く拭き取り時にここで傷を入れてしまう危険性が高いので
この部分を切って使用する事をおススメします。
コス◯コでも、36枚入りのマイクロファイバークロスも売ってますが縫い目とタグが邪魔ですのでハサミで切って、拭き取りクロスとして活用してみては如何でしょうか??
私も今まで、様々な拭き取りクロスを試してきましたが、これは凄いと思う商品に出会ってしまいましたよ^^
洗車傷を最小限に抑える拭き取りクロスはこれだ
今回紹介する拭き取りクロスは、CAR-GRADEで発売してるBIGマイクロファイバークロスでして。
大きさが、ななんと75cm×45cmで重さが約350グラム
自分の使ってる物と比べても、かなりの大きさなんです。
フチの縫い目部分にも気を使った作りとなってますのでご安心下さい(少しだけフチは硬いですが)
そしてこれの凄い所は、これ一枚で普通車や軽自動車などでは、絞ることなく拭き取りが出来るってこと!!
通常は、何回も絞って拭き取りをしなければならないのに対し、こいつは絞らなくてOK(1BOX車は無理でしたが)
何回も拭き取る=塗装に触る回数が多くなるので洗車傷が付く可能性が高くなりますが、これですと一発で拭き取れますので洗車傷の軽減にも繋がるって事です。
初めて、触った時の感想は重い・・・・でしたが、よくよく考えると、この重みって重要だなと感じましたし感じてもらえると思います!!
重量は約350グラム。
その理由に、クロスが風になびかない!!薄いと風になびいてしまい上手に拭き取れないですが、このクロスは重みがありますので多少の風でも問題なく拭き取れますね。
ボンネットやルーフならクロスを置いて引っ張れば拭き取り完了^^
マジ凄いっすよ!!
側面の拭き上げは、片手では無理ですので両手で優しく撫でるように拭き取ればアッとゆうまに
これマジ使って欲しいレベルの商品ですわ^^
ヴェルファイアを拭き取って見ましたが、一度で全体は無理でしたが・・・(前のバンパーが拭き取れませんでした)
フロンドパンパーは入り組んだ作りになってますので拭き取るよりエアブローが手っ取り早い^^
それでも拭き取り時間も大幅に短縮出来ましたし、楽でしたね^^
今まで、使った物の中では、吸水率作業性の良さは抜群でした!!
気になる価格ですが特別価格の3520円。
高いような感じもしますが使って見れば納得の値段ですね^^
月に2回使ったとしても1年以上使えますからね!!
車好きな人へのプレゼントとしても喜ばれること間違いなし!!
とりあえず使って見ることをオススメしますよ~!!
まとめ
濃色車ですと洗車傷が目立ってしまいます。
洗車傷が最も付くタイミングが拭き取り時になるんですよ。
拭き取りクロスをマイクロファイバークロスに変えて見るのも洗車傷の軽減に繋がるかも知れませんね。
フチの縫い目で傷を入れてしまう場合も多々ありますので、フチの縫い目のない物やハサミで切って使うのもありです!!
今まで使ってきた拭き取りクロスでも最高の商品に出会えました。
拭き取り時間の短縮にもなり、これ一枚で絞らずに拭き取り完了!!(ワンボックスは無理でしたが)
細かい部分や、後からの水分の拭き取り用にもう一枚小さなマイクロファイバークロスがあれば完璧!!