気軽にカラーチェンジ出来る、優れものと言えば??
そう、ラバースプレー^^
塗装と違い飽きたら剥がせることが出来るのでDIYには最高ですよね。
でも、実際剥がせるのかと言う恐怖もありますねよ・・・・
口コミでも、上手く剥がせないと言った声も聞けますから。
そんな事で、実際に施工して7カ月以上経過したラバースプレーを剥がして見ました。
果たして、綺麗に剥がす事は出来たのでしょうか??
ラバースプレーとは?
通常は、カラーチェンジするには塗装するしかありませんでしたが塗装ですと元に戻すのも不可能ですし金額も高額になってしまいます。
ですが、ラバースプレーは塗って剥がせますからね^^
車好きにはたまらないアイテムでしかない(笑)
だって自分で出来て、飽きたら剥がせるんですから!!
ボディは勿論の事、ホイールにも未塗装樹脂パーツガラスにだって塗れちゃうんですからね。
やっちゃえ、ラバースプレー(笑)
てな事になっちゃいますよね~!!
でも気になる事がある・・・・
それは貴方と同じように、本当に剥がせるのかと言う疑問・・・
万が一剥がせなかったらと思うと、怖い 怖い
その部分は、後でしっかりとお伝えしますのでご安心下さい!!
耐久性は?
これは、施工場所やその後の保管状況などにもより一概に言えない部分はあるみたいですが、メーカーいわく180日(約半年)との事。
まっ、それ位持ってくれるのであれば良いのかな?
紫外線はカット出来ないので、どうしても上面のボンネット ルーフ トランクあたりの劣化は激しそうですね。。。
カラーの種類は?
結構たくさんのカラーがありますよ(笑)
色々な所から発売されてますので、何種類とは言えませんが15種類は確実にあると思いますよ(違ったらすいません)
施工は誰にでも簡単に出来るの?
ラバースプレーの施工方法
施工は簡単!!
ただし養生やマスキングはしっかりとやらないと行けませんので、そっちの方がメンドクサイと思われる方は多いかと(笑)
今回は、ホイールキャップに施工して見る事にしました。
その理由は、ホイールキャップに傷があったので・・・ 少しでも隠せるかな?と思いましたので。
こんな感じの傷。目立たなくなってくれると嬉しいな~^^
施工する前には、必ず洗ってシリコンオフやパーツクリーナーで油分を落す事が成功の秘訣です!!
てか絶対にやらなければ駄目ですからね。
油分があると、ラバースプレーを弾いてしまいますので、コーティングをしてある車えの施工は辞めた方がよさそうです。
仮に施工できたとしてもコーティングが可笑しな事になってしまう場合もありますからね。
では、下地処理も完了しましたのでラバースプレーを吹いて見ましょう。
吹き方のコツとしましては、一度に厚く塗らずに何回かに分けて塗って行くこと!!
そして、一度塗ったら少し乾燥させて挙げる事!!が重要です!!
出来れば、3回~4回がベストかな?と私は思いましたが貴方はどうしましたか??
今回は4回に分けて塗ってみました。
その結果
傷の方も
少し見え難くなり大成功^^
今回使用しました、ラバースプレーは
価格も2574円
ホイールキャップ4本に塗りましたが一本で足りましたよ^^
さすがに直ぐに剥がすのは、勿体ないですので(笑)
数カ月様子を見ることにしまして。
遂に、剥がすときが訪れましたよ~!!一番気になる綺麗に剥がせるのか?が明らかに。
ラバースプレーは綺麗に剥がれるのか?
一番気になってましたよね??
綺麗に剥がれるのか?剥がれないのか?
自分もドキドキ(笑)7カ月も経過してるからな~と思いつつ・・・
結果。
剥がれた~~~~~~~~(笑)
でも、直ぐに千切れてしまう・・・・指を駆使して戦いましたが・・・
もう無理~。もっと厚く塗らなけりゃ駄目なのかな??
このままじゃ嫌だ・・・
良い剥がし方を模索する
先に思いついたのは、ガムテープで剥がす事、昔日焼けして皮がむけた時にやったりしたな~w
その要領でやってみるも
だめ~
次にドライヤーで温めてから剥がす方法
を試すも、駄目~ 剥がれない・・
次は、アルコールで
こちらも駄目~(^_^;)
じゃパーツクリーナーなら??
動画を用意しましたので見てやって下さい。
パーツクリーナーで剥がす事が出来ました~~^^ 剥がれると言うより溶けた(笑)
細かい部分は、スプレーで剥がして大まかな所はクロスに染みこませて擦ってあげると溶けますよ。
なにはともあれ、剥がす事が出来て一安心しました^^
剥がす事が出来てカーライフを楽しめるアイテムと言えば、もう一つの
カーラッピングです!!
まとめ
ラバースプレーは剥がせる塗料ですのでDIYには最高ですね!!
車だけでは無く、使い方は無限大でしょう。
施工前には、必ず油分を除去して下さいね。弾いて塗れないので。
塗るのは、数回に分けて塗ってみましょう、3回~4回に分けて。
剥がすのはパーツクリーナーで剥がす事が出来ましたよ。