車のサンルーフの種類とメリットとデメリットを5分で解説。

天気がいい日のドライブ、最高ですね。
そんなドライブに開放感を与えてくれるのがサンルーフでしょう。
今回はサンルーフに注目して、そのメリットデメリットはもちろん、種類や後付けまで、いろんな角度からせまっていきます。
サンルーフを愛車にとり入れるときの参考にしてもらえればと思います。
まずは、車のサンルーフの概観を見ていきましょう。
そのうえで検討するのがいいと思いますよ♪

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車のサンルーフ

一度は、サンルーフ付きの車に乗ってみたくないですか?

天気のいい日のサンルーフを開けてドライブするのも夏の暑いときにサンルーフ全開で海岸線を走るのもいいですよね~^^

お金持ちになった気分で(笑)

最近で少なくなってる感じもしますが、かつては日本でも多く見かけたものです。

ヨーロッパやアメリカではサンルーフは今でも人気があり、日本と好対照となっています。

もちろん日本車でも純正のサンルーフは選択可能な装備であり、根強い人気があるのも事実です。

そして、サンルーフにも種類があることをご存じでしたか?

サンルーフの種類

3つの種類があり、それぞれに特徴があります。

その種類とは、以下の3つです。
・パノラマウィンドウサンルーフ

天井におけるガラスの面積がもっとも広いタイプです。
一番サンルーフらしいといえるかもしれません。
乗用車よりは、むしろバスや建物などに採用されているのがこのタイプです

・チルトアップ式サンルーフ

ガラスが大きく開くタイプではなく、ガラス後方部が少し上にあがることで開閉させるタイプです。
ちょっと持ち上げるイメージといえばわかりやすいでしょうか。

・スライディング式サンルーフ

これは文字通り、サンルーフがスライドするタイプのものです。
屋根の上にスライドするものもあれば、そのまま水天井の内部に水平にスライドするタイプもあります。
サンルーフと聞いて思い浮かぶもっとも一般的な形態のものがスライディング式ではないでしょうか。

あなたは、どれがお好みですか?

車種の設定により、オプション設定がある車、ない車がありますからね。

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サンルーフのメリットは?

なんと言っても開放感をえられますし、自然の中を走れば美味しい空気も味わえ、その土地の匂いも味わえます!!

サンルーフがあることで、室内にも太陽の光がさしこみ明るく空間にもなりますね。

夜になれば、星空を眺めることことも可能でロマンチックに(笑)

まさしく自然を楽しめること間違いなしです!!

そして一番喜ぶのは、お子様がいるご家庭ではないでしょうか。

子供は、すごく喜びますが、絶対に顔や頭を出させないようにしてくださいね。

そしてそして、売却時にはプラス査定になりますよ

人気のある車種で、サンルーフが付いてるだけでオプションで取り付けた価格以上のプラス査定になることも珍しくありません。

デメリットも存在するの?

サンルーフのデメリットは?

やはり購入金額が高くなってしまうことが挙げられます。

10万円~20万円は、余分にかかりますから。

それにガラスですので重いんですよ・・・

ほんとに多少ではありますが、燃費にも影響があることは否めません。

もしかすると、サンルーフを取り付けたことにより車重が重くなってしまい重量税が上がっててしまうこともあります。

やはり一番気になるのは雨漏りでしょうね

絶対にないとは言い切れませんし、経年劣化でゴムがダメになり雨漏りする危険性もあります。

そしてサンルーフを閉め忘れ、雨に降られて車内が水浸しになる事も考えられます(人的ですが)

夏場は、どうしても暑くなってしまう傾向ではありますね。

シェードがついていても、通常のルーフのように遮熱効果は薄れますので。

あとからサンルーフは取り付けられるの?

後付けサンルーフはどうなの?

車種にサンルーフの設定がなかったとか、やっぱりサンルーフが欲しいと思えば後付けで、サンルーフは取り付けられます。

種類も何種類かありますので、お好みのサンルーフをお選びいただけます!!

ただし自分での取り付けは不可能ですので、信頼できる業者様に依頼しましょうね。

車検にも問題なく合格できますので、どうしても取り付けたい方はいいと思いますよ^^

後付けサンルーフの価格は?

価格は、車種にや取り付けるサンルーフにもより変わりますが、部品代で10万円で工賃でも10万円は掛かると思って頂ければと思います。

部品代と工賃が同じ価格っておかしくない?

と思われる方も多いかと思いますが、ハッキリ言って自分ならやりたくない作業です・・・

だって屋根を切るんですよ(笑)

それこそ失敗でもしよう物ならアウト~ですし、ルーフライニングを外さなければ行けません(すごく大変)

セダンの車ですと、ガラスを外さなければ行けませんので工賃もプラス5万円は必要になるかもです。

そう考えると、純正のサンルーフを取り付けた方がお得に思えてしまいますよね!

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まとめ

どうしても、メリットとデメリットは存在しますが

しっかりと理解していれば問題ないと思います。

取り付け設定のない車種も御座いますが、そんな時は後付けのサンルーフって手段もありますよ。

これからの時期には、いいかも知れませんね。

そんな私も、一度はサンルーフ付き車に乗ってみたいです!!

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カーコーティング・カーフィルム専門店 CAR-GRADE

私が現場作業にて使用しているケミカル剤やマイクロファイバークロス等の洗車用品の販売開始です。プロが使用する本格的な物から、誰でも簡単に使える物まで!!まだまだ商品数は少ないですが徐々に増やして行きますのでお楽しみに^^

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