カーフィルムをフロントガラス・フロントドアガラスに貼りたい貴方に！
フロントガラス3面にカーフィルムを施工する場合には、透過率と言う問題があり躊躇してしまいますよね。
そこで今回は、フロントガラス・フロントドアガラスに貼れそうな5種類のカーフィルムを徹底比較してみました。
これを見れば、安心して施工出来るカーフィルムが見つかるはず？？
カーフィルムをフロントに貼れそうな6種類
フロントガラス・フロントドアガラスに貼れるフィルムは限りなく少ないのですが、ここ最近様々な種類の登場により人気商品になっております！！
今回紹介する6種類は、ウルトラビジョン・スパッタゴールド・ホログラフィック・エレガンスフィルム・ゴーストフィルム・透明断熱フィルムとなります。
これ以外にも、あるのですが今回は6種類（笑）
フロント3面には透過率の問題もありますので、車種により施工出来る出来ないが分かれますしカーフィルムの種類によっても施工出来る出来ないが変わります。
施工するのであれば事前に透過率を調べ適切な施工をしましょうね！！
画像だけでは、フィルムの色合い等が分かりにくいので一度施工店にて確認する事をオススメ致します。
後から後悔するのだけは避けたいですからね。
まずはウルトラビジョンから～
ウルトラビジョン
こちらの登場により、色つきのカーフィルムでも貼れるんだと思わせたカーフィルム。
今現在では3種類のカラーから選べる状況ですね。
種類にもより透過率が変わって来ますので、どれが車検に合格出来るのかと言うのはお車にもより変わって来ますので一概には言えません。
施工をしてみた感想は、難しい（笑）
それに材料費も高いので施工金額も高くなってしまいます。
スパッタゴールド
スパッタゴールドに関しては、3種類ほどありますが車検に合格出来る可能性のあるフィルムはスパッタゴールド80となります。
自分が検証したところ、フロントドアガラスに施工出来る可能性は極端に少ないと思われます。
フロントガラスでしたら、大丈夫な可能性がありますが車種にもより変わって来ますが自分的にはオススメは出来ません。
施工すると、トンネル内や夜間の街頭の影響で歪んで見えることがありますので気持ち悪くなる場合があります。
ホログラフィックフィルム90
ホログラフィックフィルム90のご紹介です。
このフィルムには驚かされました(ﾟДﾟ)
透明断熱フィルムのように、施工後の透過率が1％～2％程しか下がらないのです。
てぇ～事は、かなりの車種に貼れると言うこと。
こちらは、国産品になりますので安心できる事も1つの安心材料にはなりますが、その分材料費は高いですが・・・
エレガンスフィルム
こちらは余り知らない方も多いと思いますがフロント3面に施工出来る可能性が大きいカーフィルムです。
特徴はどの部分の透過率を測定しても透過率が施工前より3％しか変化がありませんのでウルトラビジョンのように測定場所により変化しませんので安心して貼れると思います。
ゴーストフィルム
こちらは、正直施工したことがないので（笑）分かりませんが評判は良いらしいですね。
似たフィルムで言えば、ホログラフィックと似たように感じます。
透明断熱フィルム
一番安心して施工出来るカーフィルムになりますね。
透明ですので見た目にも殆ど変わりませんので（微妙な変化は御座いますが）
ですので、変化を求めなくて赤外線や紫外線をカットしたいと思われる方には一番のオススメ商品にはなります。
透過率も施工前後を比べても1％～2％の下落となりますので。
まとめ
今回は6種類のフロントガラス・フロントドアガラスに施工出来そうなカーフィルムの紹介をさせて頂きました。
当たり前ですが、透過率の問題もありますので何を貼っても良いわけではありませんので保安基準を満たした施工をして下さい。
一番安心なのは透明断熱フィルムですね。
ホログラフィック90も安心して施工出来るカーフィルムにはなりますが念の為、施工前には車検を受ける車屋さんに相談して見ましょうね。
注意点は施工時に大丈夫だったとしても数年後には駄目になってしまう場合もあることを肝に銘じて置きましょうね！！