夏の暑さから少しでも解放されたいから、フロントガラスや運転席助手席にフィルム貼りたいけど貼っても大丈夫なの?
捕まったりしない?
貼れたとしても車検に合格できるの?
そんなお悩みを抱えてる方には是非とも読んで頂きたいと思います^^
的確なアドバイスを伝えさせて頂きますから!!
フロントガラスにフィルム貼れる?
結論から言いますと、貼ることはことは可能です!!
それには、あることをクリアする事が条件ですけどね。
今では、透明断熱フィルムという商品があり、夏の暑さのジリジリ感を軽減してれる機能性フィルムが人気となっております。
ですが
フロントガラス・運転席助手席には透過率と言う問題があり透過率70%以上なければいけません。
透過率70%ってどれくらいなの?
ほとんど透明です。
車種により違いはございますが、何も貼ってない状態のフロンドガラスの透過率が78%ほどで
運転席助手席が、おおよそ75%程でしょうか(最近の車で)
そして、最近ではIRカット(断熱ガラス)の採用も増えておりますが、こちらのガラスになりますと、透過率が72%ほどになってる車種もありますね。
ですから、ほとんど透明ってことがお分かりいただけるかと。
透明断熱フィルムを施工しますと、おおよそで透過率が1%~2%ほど下がりますので、IRカットガラスですと、ギリギリになってしまいます。
このことから、色付きのフィルムを貼ることは絶対に不可能となりますよ。
じゃ、貼った時に70%あれば車検も大丈夫ってこと?
フロントガラスのフィルムは車検大丈夫?
先程も言いましたように車検には、透過率70%以上あれば問題ございませんが、他にも問題点が存在することをご存じでしたか?
この事を知らないと後悔することになりますからね!!
ここで注意点を3つ。
※ 透過率が70%以上あっても車検を受ける、ディーラーまた車屋さんにより貼ってあればダメと言われる事もあります。
ですので、貼る前には事前にディーラー様や車屋さんに確認する事。
※ 貼ったときに70%あったとしても、数年後も必ず70%とは限りません。
それは、目に見えぬフィルムの劣化、フィルムの傷、ガラスの汚れによって70%を下回ってしまう場合があります。
カーフィルムは一度貼れば一生物では無いと言うこと。
※ すべての車種に貼れるとは限りません。
測定するか、メーカーのホームページで透過率を確認するとか方法はあります。
このことを踏まえて、貼るのであれば車検を受けるディーラーもしくは車屋さんい相談してからにして下さい。
フィルムの施工業者が良いよといっても、車検をするのはディーラーもしくは車屋さんですからね。
よく耳にする事は、70%以上あろうが貼ってあればダメと言う意見がありますが、ディーラーさんのオプションで透明断熱フィルムがあるって事ご存知ですか?
今現在(平成30年)も某ディーラーさんのオプションで。
運転席助手席に貼れる透明断熱フィルムがあるのをご存知でしたか?
ちなみに私はこのフィルムを貼って車検に合格しましたけど(笑)
もちろん、透過率は70%以上ありましたから問題ありませんでした。
車も古いので、今の車ほど透過率が低くありませんので合格できたとも思われます。
そして時代は流れ、今では様々なカーフィルムが登場しフロントガラス・フロントドアガラスにも施工出来る物も登場?
フロントガラス・フロントドアガラスに貼れるカーフィルムのまとめ記事はこちらから。
透明断熱フィルムを貼ることの大きなメリット
それは、夏の暑さのジリジリ感の軽減でしょうね♪
それに日焼け対策にも有効ですので女性からの支持率は高いです。
ただ、この部分も難しいところで、私はいつも正直に話しますが体感できる人と体感できない人もいるっていう事を申し上げておきます。
お肌の弱い方や、皮膚の病気の方は肌が敏感ですので確実に体感できますが・・・・
それに、貼ったことで、貼ってなかった時のことを覚えてなく、よくわかんないと言われるお客様もいることは事実です。
その他の目的では、万が一の事故の時の為に飛散防止で貼られる方も増えてきておりますね。
規則を守って、暑い夏の日差しから透明断熱フィルムでお肌を守りましょう!!
まとめ
フロントガラスにフィルムを貼ることは可能ですよ。
だだし透過率が70%以上なければ車検に合格できませんからね。
色付きのフィルムは殆どダメだと思って頂いた方がいいかと思います(施工できる物も多少はありますが、車検に絶対に合格出来る保証は御座いません)
貼るのであれば、先に車検を受ける場所に確認をしたほうがいいですね。
透明断熱フィルムでも全ての車種に貼れるとは限りませんので。
今年の夏は、猛暑になるって聞いたけど本当だろうか??
暑すぎるのは嫌だね。