皆さん!
いよいよ本日5月24日にマツダ3が発売です!
アクセラの後継者として生まれ変わったマツダ3は、ユーザーを魅了するどんな特徴を持っているんでしょうか?
デザインは?内装は?
ハッチバックとセダンのそれぞれの特徴は?
そして、値段は?
待ち遠しくて何も手に付かない!という人もいるんじゃないでしょうか?
海外でも絶賛とともに迎えられているマツダ3が、ついにわれわれの前にその姿をあらわします!
今年中にはすべてのグレードが発売になるようですが、その詳細についても知りたいですよね。
まだヴェールに包まれている部分も多いのですが、この新車に注目しないわけにはいきません。
まさに新時代にふさわしい事件といっていいでしょう。
今回はそのマツダ3を皆さんに紹介していきます。
まずは発売日の確認からいきましょう。
マツダ3の発売日
発売日は5月24日の今日です^^
ただし、今日発売は、ハッチバック1.5Lモデルと1.8Lディーゼルのセダンとなり
2.0Lガソリンタイプとセダンタイプが8月頃だそうです。
本命といわれるスカイアクティブXのハッチバック・セダンとも10月頃の発売になるみたいです。
消費税の増税もありますし、早めにはっきりしてもらえれば助かりますね。
マツダ3のボディサイズは?
ハッチバックが、全長4,460、全幅1,795、全高1,440となり
セダンが、全長4,660、全幅1,795、全高1,445となってますね。
そして一番気になる、各モデルの値段はどのくらいなんでしょう。
大まかなところを見ていきましょう。
マツダ3の価格と値引きはあるのか?
まず、本日発売された1,5L スカイアクティブ-Gは218万からです。
これはハッチバックのみのタイプですからね。
2.0L スカイアクティブ-G セダンは264万から、ハッチバック専用は264万からだそうです。
1.8L スカイアクティブ-D セダンは274万から、ハッチバック専用は292万からですね。
2.0Lと1.8Lは8月以降の発売予定です。
2.0L スカイアクティブ-Xはまだ値段が確定していません(一応暫定としての価格にはなりますが)
セダンは314万前後から、ハッチバックは314万前後からという予想ですが、10月には消費税が増税との事ですので一体どうなることやら??
車体の値引きは?
ずばり渋いですね・・・
今日聞いた所によると3万円
マツダ3だから3万円なんだね(笑)それはジョーダンですが・・・
頑張れば5万円になるかも??
新型車は基本値引き無しって事が多いですから、少しでも安くしてくれるのであればOKでしょう^^
あとは、オプション割引があるらしいですよ!!
あれとこれとそれを付けると安くなるよ~的な(最近では、この手法がどのメーカーでも多いです)
それでは、次にマツダ3の内装は?
マツダ3の内装は?
まず何といっても気になった部分はトランクの収納力、だって荷物を積めなきゃね(笑)
まず、セダンから見ると結構広い!!
これならゴルフクラブぐらいなら余裕で収まります。
そのぐらいの広さと深さがあります。
次にハッチバックですがセダンには負けてしまいます・・・ゴルフバックは無理だな・・・
でもリアシートを倒せば積めそうですよ。
まっ日常で使用するうえでまったく問題なしの収納スペースです。
そしてマツダが力を入れた内装のデザインはムダがなく、シンプルで美しいです。
運転席も助手席も、後部座席も全部、触感にこだわったというだけあって、やわらかい質感とさわりごごちの良さ、高級感についてコメントしている方が多いですね。
画像や動画で見た感じでも、それは伝わります。
シートも背中にしっかりフィットして、長距離でも疲れにくい仕様になってますが・・・
ただ、シートカラーなんですが、セダンにはピュアホワイトレザーがあるんですが、ハッチバックには無く残念です(ハッチバックにもホワイトレザー入れて欲しい)
後部座席は足元がちょっと狭いかもしれません。
てか狭かった・・・(自分の身長は178センチです)
実際に座って見ましたが狭く、天井も低く圧迫感は否めませんでした(個人の感想ですからね)
運転席助手席に関しては全く問題なし^^
ファミリーカーとして購入するのであれば、必ず全員でシートに座ってみることをお勧めいたします。
運転席周りは、ナビ画面もシンプルで近未来的なデザインで良い印象を与えます!
8.8インチですから少し小さいですが、高級感を与える内装にフィットしてるんじゃないかな。
画面の操作はセンターコンソールにある丸いつまみのようなコントロールキーで操作します。
ステアリングスイッチも使いやすくデザインもOK^^
室内等も全てLEDになっており明るい~
内装の感想は、とにかく上品!という印象です。
自分で、ドライブレコーダーやETCを取り付ける際に必要な電源取り出し場所は下記からどうぞ~^^
では外装はどうでしょうか?
マツダ3の外装は?
まずビックリするのが、セダンとハッチバックで部品の共用がほとんど無いということ。
共用はボンネットとフロントガラスぐらいだそうです。
ほとんど別の車と言ってもいいんじゃないでしょうか?
リアドアから後ろの部分は違いが特にはっきりとしている部分で、ハッチバックは、なめらかな「線」というよりむしろ「面」ですね。
セダンとハッチバックでは、ユーザーに求められるものが違うため、それを追求していった結果だそうです。
まさにプロの仕事といえますね。
ボディカラーには、新色のポリメタルグレーメタリックが導入されました!!
ですが、ですが、この新色はハッチバックのみとなってます・・・
でもこの新色のポリメタルクレーメタリックは追加料金無しで選べることが出来るので、その部分に関しては良いと思いますよ(^^♪
ハッチバックのボディーカラーは全8色。
セダンは全7色となってますね。
そして、外装と言えば綺麗に維持したいと思いますが、マツダのコーティングは施工したほうがいいのかな?
と思ったりもしますが。
ドアノブにはロックボタンが排除されスッキリし自分好み^^
オプション品で残念だと思ったことは、サンルーフの設定があるのに、スカイアクティブにしか対応してないこと・・・
それなら、メーカーオプションにしなくてもいいじゃんと思ってみたり。
デザインも、マツダの「魂動デザイン」の流れは受け継いではいても、新しい独特のフォルムになってます。
キャラクターラインがない、すっきりしたボディですが、印象に残るカッコよさ。
日を追うごとに愛着がわいてきそうです。
女性が乗っても、サイズ的にもデザイン的にもおしゃれだと思いますね!!
ドイツの有名な「レッド・ドット賞」最高位「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したというのも納得ですね。
まとめ
いかがでしたか?
装いを新たに日本上陸を果たすマツダ3。
デザイン、内装の美しさは折り紙つきです。
まずはディーラーで見積もりをとりたいところです。
新しい時代を、新しいマツダで疾走してみたいですね。
進化したマツダをぜひ堪能してみてください。
今週の土曜日・日曜日はマツダのお店にゴー!!