最近では、見かけなくなったドアハンドルレギュレター。
今の子供たちは、知らないだろうな~と思いますが・・・
そんな、くるくるドアハンドルレギュレターの外し方を。
知っといて損はありませんので、覚えて置きましょうね^^
くるくるドアハンドルレギュレターって何?
若い子は、知らないと思いますが、車の窓を開けるやつね。
きっとで知らないだろうな(笑)
昔のダイアル式の電話並に。
当然、私はオジサンですからよく知ってます(笑)このハンドルを回して窓の開け閉めをするんですね。
で、このハンドルの正式名が、ドアハンドルレギュレターなんです。
案外、正式名を知らない人多いんですよ。
今では、殆どの車はパワーウインドウですので初めて見たーって人も居るのかな?
子供のころ、どっちが早く窓を開けられるか競走したもんです(笑)
親には壊れるから止めろって怒られたりね。
でも、このドアハンドルレギュレターの外し方って?
ドアハンドルレギュレターの外し方
見た目では、どうして外せばいいのか分からないと思います。
実は、これピンで止まってるだけなんです。
ですから、ピンを外してあげれば外れちゃいますよ。
そもそもピンが何処に隠れてるのかも分かりませんが(;゚ロ゚)
どこにピンがあるかと言いますと。
ここにあります。
ピン見えますか?
このピンを外すんですが、一番簡単な外し方は、薄手のクロスを隙間に入れまして
ギコギコとクロスを動かしてあげると、クロスにピンが引っ掛かり
ピンが顔を出しますので、あとは引っ張ってあげれば簡単に外れます(勢いよく外すとピンが飛んでっちゃいます)
ピンの向きにより、クロスに中々引っかからない場合もありますので、いろんな角度に変えながらクロスを動かしてくださいね。
そうすれば、どこかで引っかかりますので。
ピンさえ外すことが出来れば、簡単に外せますでしょ^^
これで内貼りを外す事が可能になります。
ここで外すときの注意点は、ピンが勢いよく外れて何処かに飛んでしまう場合もありますのでご注意を。
それと、外す前のドアハンドルレギュレターの位置を確認しておくことです。(窓を全開にしておくか、閉めておくか)
元に戻すときは、先にピンをドアハンドルに取り付けて
押し込んで、はめてあげれば完成です!!
一度お試しあれ。
まとめ
くるくる回して窓を開ける部分は、ドアハンドルレギュレターと言います。
外し方は、ピンが外すだけで、外し方はクロスなどを隙間に入れ、ギコギコと動かしてあげれば外れますよ。
外すときの注意点は、ピンがどこかに飛んでしまう可能性もありますのでご注意を。
外す前の位置を覚えておくこと。
嵌めるときは、先にドアハンドルにピンを取り付けて、嵌めてあげればOKですので。