車に乗ると気持ち悪くなったりで、もう乗りたくない方必見!
これでもう怖くないぞ!!
お出掛けの際は、乗り物に必要不可欠ですので乗り物酔いにならない為にはどうすれば
良いかをご提案させて頂きます。もう不安な気持ちで乗りたくない。
車酔い
楽しいはずの旅行やドライブを台無しにしてしまう、車酔い・・・・
車に乗ってる時に、めまいや吐き気が襲ってくる・・・
これ実は、車だけではなく飛行機や電車、遊園地のアトラクションでも同じような事が起こる
可能性があり一貫性の症状が現れる事を乗り物酔いとも言われて降ります。
では、その原因ってなんだろう?
車酔いの原因
揺れる事により、三半規管(さんはんきかん)が刺激される事により引き起こされます。
三半規管(さんはんきかん)とは、耳のうちがわにあるカタツムリの形状の器官で
この部分が、車の振動・加速・減速・蛇行により刺激をうけ平衡感覚(ヘイコウカンカク)が
くるってしまい、その情報が脳に伝えられて自律神経が乱れる事が主な原因となります。
じゃ、その他の原因は?
① 目から入ってくる情報(景色)と体が感じてる情報のズレ。
たとえば、読者やスマホをしてる最中の視点は本やスマホにありますが体は揺れてるみたいな。
② 体調がすぐれない時。
寝不足や疲れているときや空腹や満腹の時もです。
③ におい。
乗り物内のにおい。強い香水や芳香剤だったり
最近では柔軟剤のにおいでも酔ってしまう方も多いですね。
④ 温度・湿度
乗り物内の温度や湿度
⑤ 過去の経験
以前にも乗り物酔いをしたという経験がストレスとなる。
⑥ 普段から余り乗らない人
乗り物に乗り慣れてない。
個人差は勿論ありますが、授上記の事柄が大きな原因となります。
その症状って?
車酔いの症状
初期症状の兆候は?
頭痛がする。
あくびがでる。
つばが出たり、唾液が溜まる。
胸やけ。
顔色が悪くなる。
といった症状があらわれます。
酷くなってくると
吐き気。
呼吸が乱れる。
冷や汗がでる。
めまい。
嘔吐。
とエスカレートして行きます。
ですので、初期症状が出始めたら車から降りて休憩する事により
ほとんどの人が徐々に回復してきますので。 安心して下さいね^^
でも、毎回のように酔うようであれば他の病気と考えられる事もありますので
早めの病院での受診をおススメします。
その前に対策とか予防方法ってあるの?
対策と予防方法
① 薬を飲む。
車に乗る30分~1時間前に飲むことをおススメします。
酔ってからでも効き目はありますが、酔う前に飲んだ方がきっもち的に楽になると思いますよ。
② 睡眠時間をしっかり確保する。
一番大切な事ですが、良く寝ておくこと!!
それと満腹や空腹時は避ける様にしましょうね。
③ 本を読んだりスマホゲームをしない。
これは絶対にやめましょうね。誰でも酔う可能性大ですから。
④ ゆれの少ない場所に座る。
タイヤの上などは振動が多いですので振動の少ない場所に座る(バスですと前輪と後輪の真ん中)
それと窓際が良いと思いますよ。
⑤ 換気は徹底的に。
車内の空気の入れ替えを定期的に行う事により、ニオイノ充満を防ぐことになります。
⑥ リラックス。
ストレスが原因の事もありますので、好きな音楽を聴いたり会話を楽しむのも良いですよ。
⑦ ガムを噛む。
以外に知られてないかも知れませんが、ガムを噛むのも効果的なんです。
⑧ 姿勢正しく座る。
座るときは、姿勢正しく成るべく頭を動かさない事が重要です。
フラフラと頭を動かすと、三半規管(さんはんきかん)にくるいが生じる事になります。
一番の予防効果は、精神面でしょうね、どうしても一度経験してしまうと「また酔ったらどうしよう」と
不安に思われるかも知れませんが、それがかえって逆効果になってしまう事もありますから
過剰に心配しない事!
病は気からって言葉もありますしね(^^♪
まとめ
もうこれで、車酔いも怖くありませんよね?
車酔いの原因を良く理解し、対策と予防を実行して頂ければ楽しいドライブや旅行になるはずです。
とにかく、過剰に不安にならない事!
そして、睡眠時間をしっかりとって車内でははしゃいだりせず姿勢正しく座って楽しく過ごしてほしいです。