それにしても、あおり運転の被害が多いですよね・・
テレビで報道されてるのに、どんどんエスカレートしてると感じるのは自分だけじゃないと思いますが。
そこで今回は、あおり運転被害の対策方法を幾つか紹介させて頂きます。
そして、10月からは保険会社から、あおり運転特約を追加との事ですが、どんな対策なのでしょうか?
いざという時の為にも!!知っておいて損は無しですよ!!
あおり運転の対策には何が有効なのか?
当たり前ですが、あおり運転する人が悪いのは当然ですが、そうならない為にも自分の運転にも少しの注意をはらうことで避けられる事もあります。
まずは、無理な割り込みをしないとか、もしどうしても急な車線変更をようする場合には、最後にハザードランプでありがとうの合図を送ると良いのかもしれませんが、やはり無理な割り込みには誰だってイラッとすることはあると思いますので注意しましょうね。
良くあるのが高速道路での追い越し車線をマイペースで走る・・・・
これは、法的にも問題がありますので追い越しをしたら速やかに走行車線へ車線変更することで、あおり運転の被害の軽減にもなりますよね。
基本、追い越し車線は急いている運転手に譲るという広い心を持つのも重要でしょうか?
そう考えると、心に余裕がない人ほど、あおり運転をするのかも知れません。
あおり運転をされてるかもと感じたら
速やかに車線変更するとか、遠回りになるかもしれませんが右折するとか左折するとかして、あおり運転から逃げましょう!
何かあってからでは遅いですし、家族が乗ってたり友達が乗ってたりするのであれば守ってあげるのも運転手の義務だと思ってますから。
無理せずに譲りましょうね^^
それでも、あおり運転は怖いですので対策をして置くことが最もベストな方法ですよね^^
あおり運転に有効な対策
やはり、あおり運転にはドライブレコーダーが一番有効な対策方法となります。
その理由に、証拠を残せること!!残さないとダメなんですよね。
でも、どんなドライブレコーダーを取り付けて良いのか悩んで方も多いのでは?
ドライブレコーダーには大きく分けて3つの種類がありますからね。
まずは、前方のみのドライブレコーダー
もう一つは、前後対応のドライブレコーダー
最後は、360度のドライブレコーダーの3種類。
先日のテレビで報道されてた状態では360度のドライブレコーダーが必要になってきますし・・・
あの証拠があったお陰で逮捕にまで至ったんでしょうからね!!
幅寄せされたとしても録画出来る事が安心材料にもなりますので、今のお勧めは360度のドライブレコーダーになるのかなと。
下記の記事も興味があれば読んで見てくださいね^^
お手頃価格のものから、保証付きの少々お高めな物まで色々と紹介してますので。
ドライブレコーダーは、証拠を残すということでは優れてますよね^^
でも、ドライブレコーダーを取り付けしなくても、あおり運転の被害軽減になるものもありますので紹介させて頂きます!!
それは、リアガラスに貼るステッカー。
見た事がある方も多いのでは??
これが意外にも効果があるんですよね!実際、ドライブレコーダーを取り付けていなくても、このステッカーさえ貼って置く事で軽減になるのであれば買うしかありませんよ^^
実際に、このステッカーの貼ってある車の後ろを走りたいと思わないですよね(笑)
撮影されてるかと思うと気分的に嫌だと思うのが普通ですから!!
とにかく、あおり運転対策は今後必須アイテムになることは間違いなしでしょうね。
そして、ついに自動車保険も動き出しましたよ。
あおり運転特約が10月からスタート
ついに、東京海上日動など損害保険各社があおり運転特約を10月からスタートさせますよ。
今までは、専用のドライブレコーダーを有料にて貸し出しを行っているだけでしたが、ここ最近の、あおり運転被害の状況を見てグレードアップされるのです。
どういうシステムかと言いますと、保険会社の特約に入るとドライブレコーダーを貸与され(毎月幾らか掛かります)
あおり運転受けた際に、ドライブレコーダーのボタンを押すと、オペレーターに繋がり映像や場所の瞬時に把握し運転手に一定のアドバイスをしてくれ
あまりにも緊縛した状態だと判断された場合には、警察への通報もしてくれると言う特約です。
この特約で、あおり運転被害の防止に役立つのかが今後注目されていくでしょうね。
高級車では、このようなサービス(SOS)が導入されて降りますが、なかなか全体とまでは行きませんから有り難い特約となるのでしょうか?
まとめ
あおり運転されてると思ったら車線変更などをして譲りましょう。
対策には、やっぱり証拠も残せるドライブレコーダーの取り付けが一番でしょうね。
種類も色々ありますが、今は360度のドライブレコーダーがおススメでしょう。
リアガラスに貼るステッカーでも対策になると思いますよ。
10月から保険の特約でボタンを押すだけでオペレーターからのアドバイスが受けられたり、警察に通報もしてくれる新サービスがスタートです!
最近のあおり運転は自動車事故ではなく事件ですので対策しておくことは重要ですね。