ドライブレコーダー、自家用車につけてますか?
社用車には当たり前のドラレコですが、いまは自家用車に付ける人がますます増えてます!
話題になったあおり運転事故の影響でしょうか。
事故のときには頼もしい存在となるドライブレコーダー。
どんな種類のドラレコがあって、どんな機能を持ってて、どのくらいの値段なのか?
皆さんの知りたいのはまさにそこですよね。
もしものときのためにドラレコ欲しいな、と悩んでいるあなたに。
実際に取り付け作業をしている私がお勧めする最高のドライブレコーダーを手に入れてください!
ドライブレコーダー種類
ドライブレコーダーの種類は実にさまざま。
あまりにも豊富すぎる品ぞろえで迷ってしまいますね・・・・
ここでは録画の方向形式に注目して、フロント(前方)のみ録画、前方+後方(前後)、前方+後方+両サイド(360度)
以上3種類を説明していきます!
まずはフロントのみのドラレコから。
フロントのみのドライブレコーダー
もっとも一般的なタイプですね。
社用車なんかの多くはこれじゃないでしょうか。
録画するのは前方だけですので、画質が重視される点でしょうね。
モニターとカメラが一体化した「ミラー一体型」なんてのもあるんです。
その記事がこちら。
値段も比較的低価格ですので、もっとも身近なドライブレコーダーと言えるんじゃないでしょうか?
ただ、値段によっては性能に難がある商品もあるみたいですので、注意が必要です。
やっぱりお勧めするなら国産かな~!!
前後のドライブレコーダー
前方プラス後方も録画できるドラレコです。
前と後ろの2か所にカメラを設置するタイプですね。
追突やあおり運転対策にはもってこいです。
追突事故は交通事故のなかでも特に多い事故なので、数あるドラレコのなかでも一番人気なのもうなずけます。
価格もそれほど高価ではなく、入手しやすくなってます。
ただ前後を録画するだけじゃなく駐車中に何かにぶつかった衝撃に反応して録画開始する駐車監視システム機能が搭載されてる商品もあるんです。
別途、購入しなければいけない配線もあるんですが、そんなに高くもないので駐車監視システムを取り付けたほうが安心ですよ^^
当て逃げ対策や車上荒らしにも対応できる優れものですね。
360度のドライブレコーダー
事故は、側面からぶつけられることもありますよね。
そんなときのためのドラレコがこれです。
前後プラス側面。
駐車中の周囲録画などでその能力を発揮しますから、防犯対策としても優れていますね。
配線も前後ドラレコは2つ必要ですが、360度は1つで済みます。
ただ、画質と値段に難があるみたいですが、自分的には問題ないかなと思っておりますが!
ただ比べると、この点で前後ドラレコに分があるようです。
種類と性能が分かったところで、今年のおススメは?
ドライブレコーダーのおススメ2019年と価格
フロントのみのタイプでは、ユピテルのSN-SV6000Pをおススメします。
ユピテル ドライブレコーダー SuperNight【夜間特化】シリーズ WiFi,GPS,HDR搭載,対角視野130° SN-SV6000P
こちらは、通常のドライブレコーダーよりも高さが低いので視界の邪魔になり難くい優れもの!!
そしてそして専用アプリで携帯と連動できちゃう最新式^^
新しい物に目がない貴方に是非!!
前後タイプではコムテックのZDR-015はどうでしょうか。
こちらの商品は、非常に人気が高く自分も何台も取り付けさせて頂きました^^
画質も映りも問題なしで!!お客さまも大満足していただきましたよ!!
では360度タイプはどうか。
コムテックのHDR360Gがおススメです。
コムテック 360°全方向対応ドライブレコーダー HDR360G 12/24V対応 日本製 3年保証 常時録画 衝撃録画 GPS 安全運転支援 駐車監視 補償サービス2万円
こちらの商品は、めずらしく3年保証が付いてます!!
これは魅力の一つになりますよね^^
やはり、コムテックかユピテルがおすすめ品になっちやいますね^^
気になるドライブレコーダーはありましたか????
次に気になるのは取り付け工賃は?
取り付け工賃
シガーソケット式なら自分で取り付けられますが、ヒューズから電源を取るとなると、なかなかそうはいきませんよね。
カー用品店やディーラーに頼む必要があります。
ただ、店頭で購入した場合と持ち込みとでは値段が違います。
工場での相場はおおよそ8000円前後、イエローハットやオートバックスでも持ち込みだと10,000円前後はかかるそうです。
店頭購入なら5000~6000円ぐらい。
同然ですが、取り付けるドライブレコーダーにもより価格は変わりますからね。
それと、カー用品店は店舗によって値段が違ってきますので、詳しくはお店に聞きましょうね。
一つの目安として参考にしてください。
まとめ
いかがでしょうか?
ドライブレコーダーの需要はこれからもどんどん高まっていくと思われます。
用途と予算にあわせて、もっともコスパのいい商品にめぐり合いたいですよね。
ご紹介した情報が皆さんの参考になれば、こんなにうれしいことはありません。
ぜひ楽しいカーライフを満喫してください。