インサイトはホンダのハイブリッド車です。
よくトヨタのプリウスとよく比較されますよね。
そんなインサイトですが、3代目となる新型インサイトがフルモデルチェンジして登場しました。
2代目のインサイトは4年の継続と短めでしたが・・
新型インサイトは2代目とはどのような違いがあるのでしょうか?
進化を遂げ、長期にわたって販売を継続できるのでしょうか?
装備面や2代目との違いも気になりますがその他にも価格や評価、納期も気になりますよね。
安く、いいものを購入したい!という気持ちは誰も同じです。
では、今回は新型インサイトの価格や評価、納期や値引きについて紹介していきます。
新型インサイト
新型インサイトは2018年10月4日にホンダのインサイトの公式ホームページにて、先行公開されました。
さらに2018年12月4日に国内販売が開始となっていますが知ってましたか?
そして今回はフルモデルチェンジでの登場で約4年ぶり!
インサイト自体、名前がなくなっていましたが、新型インサイトは3代目のインサイトとして復活を遂げました。
2代目のインサイトはプリウスに寄っていましたが、新型インサイトはミドルクラスのハイブリッドセダンです。
さて、どのように変わったのか?
・先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING」
・ボディサイズのアップ
・1.5Lに2モーターを組み合わせた「SPORT HYBRID i-MMD」の採用
・高級感あふれるインテリア
・519Lもの大容量のトランクルーム
・7インチのマルチインフォメーションディスプレイ
・エレクトリックギアセレクターの採用
・LEDヘッドライトやフォグランプの採用
・ホンダの特徴的なフライングウィンググリルの採用
などといった様々な最新の装備が施されています。
2代目よりも大幅な進化を遂げているんですね。
気になる新型インサイトのスペックについて少し見ていきましょう。
スペック | |
全長×全幅×全高 | 4675×1820×1410mm |
ホイールベース | 2700mm |
車両重量 | 1370~1390kg |
エンジン | 1.5リッター直列4気筒DOHC |
排気量 | 1496cc |
エンジン最高出力 | 80kW(109ps)/6000rpm |
エンジン最大トルク | 134N・m(13.7kgm)/5000rpm |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
JC08モード燃費 | 31.4~34.2km/L |
ハイブリッド車なため、燃費は低燃費となっていてお財布に優しいですね^^
また、パワーも他のハイブリッド車よりもあるため、走行面においては心配はないように思います。
そして、車体サイズも大きめになっており、広々と空間を手に入れました。
やはり、2代目のインサイトが4年しか継続できなかったためか?新型インサイトには期待が込めていることがわかります。
私がビックリしたのは、バッテリーが室内にあるって事なんですよね・・・
ビックリしませんか???
そんな事よりもっと気になる事がありますよね?
やはり気になってくるのは価格でしょうね!
新型インサイト価格と値引きはあるのか?
上記のスペックや2代目のインサイトよりも大きく進化しているため、価格もどのように変化しているのか気になるところです。
では、新型インサイトの価格ですが。
価格 | |
EX・BLACK STYLE | 3,628,800円 |
EX | 3,499,200円 |
LX | 3,261,600円 |
新型インサイトには上記の3つのモデルがあります。
EX・BLACK STYLEは本革のコンビシートやブラックルーフライニング、専用エアロが装備されている最上級モデル。
EXはLEDフォグランプやトランクスポイラー、17インチのアルミホイールなどが装備された上級モデルです。
そして、LXはHonda SENSINGやインターナビ、16インチのアルミホイールなどが装備されたスタンダードモデルとなっています。
当たり前ですが装備内容によって価格が違います。
また、2代目のインサイトの価格を見てみると、
価格 | |
G | 1,930,000円 |
L | 2,130,000円 |
となっており、新型インサイトとは100万円以上もの差があります・・・・
はっ マジかって思ってしまいますが・・・
それは最新式の装備が導入されたことや、高級感あふれる車種になったことで価格も大幅に値上がりしたのだと考えられます。
上記を見ると、価格が上がったことに納得はいきますが、どうにか安く購入したい!
その気持ちはわかります。
では、新型インサイトは値引きはどのくらいしてもらうことができるのか?
値引きは幾らくらい?
新型インサイトはまだ発売されたばかりですので。
大幅な値引きは無理でしょうね。
値引きの平均相場を見てみると、
値引き価格 | |
本体価格 | 10万円 |
本体価格+オプション | 10万円~13万円 |
値引き限度額 | 15万円 |
このようになっています。
値引きしてくれたとしても、10万円ほどと思っておきましょう。
しかし、値引きをしてもらう際、値引きのコツを覚えておかなくては10万円も値引きしてくれないこともあります。
・値引き相場を知っておく
・キャンペーンや12月、1月、3月を狙う
・クレジットカードや自動車保険、JAFに入会する
・知り合いや友人にディーラーを紹介してもらう
・「今日決める」ことをディーラーに伝える
・親身になってもらう
値引き交渉する際はこの6つを覚えておきましょうか。
時期的には今が狙い目ですよ~!
上記で新型インサイトの値引き相場を知ることができましたので。
もし知り合いや友人がホンダのディーラーを利用している場合、紹介してもらうといいでしょう。
紹介してもらうことで、知り合いの顔もあるので、大幅に値引きしてもらうことも可能かも?
ディーラーは決算月や在庫処分したい月などは値引きを行ないますからね^^
なので、12月、1月、3月に行って、見積もりだけでもまずは作ってもらいましょう。
見積もりを作ってもらったらあとは購入するだけです。
購入する際にクレジットカードや自動車保険、JAFに入会することで値引きしてもらえる場合もありますが余り期待は出来ませんが。
試して見る価値はあるのかも知れませんよ!
是非、相談してみましょう。
また、「今日決める!」とディーラーに言ってしまったほうが、ディーラーも「どうしても購入してほしい!」と思っているので、安くして購入してもらおうと頑張ってくれるはずです。
そして、親身になってもらえるように身内話や車を購入した後の話などもするといいでしょう。
これまですれば、新型インサイトも値引き限界の15万円まで値引きしてもらえるかもしれません。
私自身も新車は購入したことがありますが、値引き交渉は必ず行ないます。
値引き交渉が好きな人も沢山居ますからね~
上記で紹介した値引きしてもらうためのコツを実践したこともあります。
私がその時に購入した車はネット上で見た値引き価格が15万円とされていましたが、値引きしてもらうためのコツを実践したことで20万円も値引きしてもらうことができました。
値引きしてもらうためのコツは効果があるのです。
ただあまりに無謀な事は辞めましょうね、営業マンも一人の人間ですし、これから長く付き合う可能性だってあるんですから。
お互いが良い付き合いが出来る方が良いですからね^^
購入するのであれば、コーティングをする人も多いかと思われますが
ディーラーコーティング施工する施工しない?どっちが良いの参考記事
ガラスコーティング専門店をお探しでしたら、参考にして見ての参考記事
そして、新車を購入するならおススメの商品。
これは一押しのおススメ商品ですよ!!
所で、新型インサイトの評価は?
評価はどうなの?
新型インサイトが発表され、その評価はどのようになっているのでしょうか?
購入する前に評価を知っておきたいのも本音ですよね。
では、新型インサイトの評価について紹介していきます。
新型インサイトは2代目のインサイトとはエクステリアもインテリアも装備も大幅に変更されてて外観はカッコイイと!
一番最初に紹介したように、エクステリアは高級感溢れる美しいセダンに一新しました。
エクステリアに対して、「今までのホンダ車の中でも一番かっこいい。セダンとしては素晴らしい車だと思う。」というような口コミがされています。
その他にも美しいや高級感があるといった声もあります。
しかし、シビックに似ているという声もあり、少し残念かな?と言った気持ちもありますが、今まで以上にこだわりぬいたエクステリアは全体を見ると高評価となっていますね。
一方、インテリアはというと、インテリア自体もシビックに似ているという声が多くありました。
しかし、質感はシビックよりも高級感が溢れるものになっています。
室内サイズはシビックと同じ広さであり、シビックの内装と似たようなデザインになっている点が残念との声が大変多かったです。
デザイン性に関しては残念という気持ちがありますが、質感は高級感がアップしており、シビックよりも高級な質感になっている点は高評価になっています。
エクステリアやインテリアなどの見た目に関してはシビックに似ているが、高級感があるという高評価でしたが燃費や走行面の評価はまた違います。
燃費は2代目のインサイトよりも11km/Lも向上しており、対向車であるプリウスに匹敵するほどの燃費となっていますね。
カタログ燃費はもちろんのこと、実燃費も期待以上の数値と高評価です。
走行面はというと、モーターの最大出力は86kw、最大トルクは189Nmです。
2代目のインサイトよりもパワーがアップしていることから、HYBRIDでありながらも力強い走りに期待できそうです。
また、サスペンションはマルチリンク式を利用することで、乗り心地が素晴らしく、走行面も安定しています。
実際に乗った人も乗り心地に満足している人ばかりで、燃費も向上しているので、燃費や走行面などの機能性は高評価です。
総合的に見てみると、新型インサイトは高評価となっていますね。
私自身も新型インサイトが販売され、公式サイトを見たり、ネットの情報を見たりもしていますが、新型インサイトは見た目が2代目よりもかっこよくなり、高級感溢れるセダンになった印象を受けます。
走行面や燃費を見ると、新型インサイトを購入してもいいかな?といった気持ちになりました。
契約しても納期は何か月待ちになるのか?
納期は?
購入したらあとは納期を待つのみです!
納期は約1か月半~3ヶ月となっています。
納期が遅いのか?と言われれば、そうではありません。
車の平均納期は1か月半~2か月ほどなので、新型インサイトの納期もさほど変わらないと言えます。
新型インサイトの現在の状況は平均すると2か月です。
2018年12月に販売が開始され、工場自体が稼働を開始し、販売店に新型インサイトがやってくるということを考えると、平均2か月というのは妥当かな?といった感じです。
しかし、この平均2か月というのは販売される前に行われていた先行予約や2018年12月の発売日当日に購入した人のみが対象となっています。
新型インサイトは実際に車を確認してから購入する人が多いのでは?と考えられます。
それは2代目とは全く印象が違うこと、価格と実車の差が知りたい人が多いこと、ネームバリューというのがあるということの3つがあるため、発売開始されてから購入者が着実に増えていくとされています。
なので、納期もどんどんと延びていくのかもしれません・・・・
早く購入したい!、早く手元に新型インサイトが欲しい!という人は今すぐにでも見積もりを取って、ディーラーに行くようにしましょう。
車を購入する際はディーラーに多少のワガママを言って相談してみてもいいでしょう。
まとめ
新型インサイトの価格や評価、納期や値引きについて紹介してきました。
新型インサイトの価格は2代目のインサイトに比べると100万円以上も高くなっています。
専用装備が追加されたり、Honda SENSINGなどの安全装備が追加されたりしたことで、価格が高くなったと考えられます。
新型インサイトのエクステリアもインテリアも高級感溢れるものとなり、とても人気が出そうな予感です。
燃費も2代目よりも11km/L向上し、走行面もとても向上しています。
それを考えると、見た目に限らず、乗り心地などもいいということがわかります。
これらを総合的に見ると、価格は妥当なのかな?といった感じです。
購入する際、やはり安く購入したい!という思いがありますよね。
安く購入する場合、値引き交渉をする必要があります。
新型インサイトの場合、値引き限界価格が15万円となっていますが、上記で紹介したねびき交渉のコツを使うことで、値引き限界価格以上に値引きしてもらえることがあります。
なので、値引き交渉のコツを覚え、上手に交渉するようにしましょう。
新型インサイトの評価は発売当初からとても高評価になっており、見た目などはシビックに近いものの、質感は高級感溢れるものになり、燃費は向上し、走行性のもアップしています。
なので、これからも販売台数を着実に増やしていくのではないでしょうか?
納期は1か月半~3ヶ月と車の納期の平均と同じくらいになっています。
これから新型インサイトがどんどんと売れていくと、納期も長くなってきてしまいます。
早く新型インサイトを手に入れたい!という人は見積もりに今からでも行って、購入をディーラーに相談するといいでしょう。