自動車保険を見直したいな~
もっと安い所で、対応や保障も良い
自動車保険をお探しでしたら。
比較対象も出来ますので、見て行って下さいね^^
自動車保険を安くするために!
自動車保険は毎年保険料金を納めます。
あるいは分割して毎月支払うこともできますよね。
どちらにしても、できるだけ費用を抑えたいというのが皆さんの本音ではないでしょうか。
そこで大手の保険会社のうち、安心・安全の補償内容で
しかも安い商品はどれかを比較検討してみるのはいかがでしょうか。
何となく選んでしまった自動車保険を一旦見直してみると
もっとお得で利用価値の高い自動車保険が見つかるかもしれませんよ。
ここでは安くて安心の自動車保険探しのコツや
実際の自動車保険商品を紹介していきます。
まず、今あなたが加入している自動車保険をチェックしてみましょう。
基本的な補償内容をクリアしているかどうかを確かめると同時に
毎月の保険料の支払い額も比較すべきです。
補償内容を細かく比較することは難しいかもしれませんが
ある一定条件の補償内容に見合った保険料かどうかを確かめることは難しくありません。
そこでおすすめしたいのが、『自動車保険一括見積もりサイト』です。
ネット上には一括見積りサイトがいくつも運営されていて
無料で保険料相場をチェックすることができます。
しかも大手20社以上の保険料が、たったの数分でアップされますから
ぜひ試しに利用してみてください。
自動車保険の料金設定は個々のケースで大きく変わってくることはご存知ですよね。
できる限り安くしたいと言っても、20代の方が40代並みの低い料金になることはまずありません。
保険会社では被保険者のドライバーに等級を設定していて
この等級のレベルによって保険料の割引きを行うのが一般的です。
まず、初めて自動車保険に加入する方は6級からスタートします。
特に若い男性は低い等級からスタートして、月の保険料も随分と高くなります。
反対に中高年で無事故・ゴールドカードのドライバーなら保険料がずいぶん安くなります。
この点も考えて、どの保険会社にするかを決めていきましょうね。
通常、無保険状態が13ヶ月続けば等級はリセットされ
例え20等級まで上がった人でもまた6等級から始めなければなりません。
6等級の割引率は19%で、例えば月に2万円の支払いならば16,200円まで安くなります。
そして1年間満了時に使用歴がなければ、次年度にワンランク等級が上がります。
こうして最高の20等級までレベルアップすることが可能で、その際は63%の割引が適応されますよ。
ただし、20等級になるには最短で15年間かかる計算です。
その間、一回も保険を使わなかった優秀ドライバーにのみ認められる栄誉でもありますね。
反対に保険を使えば、等級はその保険金額に応じて下がります。
また、3等級以下では割増しになってしまいますので要注意です。
安くても安心な自動車保険とは?
自動車保険はおおよそ7種類の補償内容から成り立っています。
安心できるレベルを踏まえて説明すると
対人・対物賠償責任保険は無制限になっていることがポイントでしょう。
近年では、死亡事故のケースで億を超える賠償金額になることも珍しくありません。
それなのに上限が1億円では不足分が出てきてしまいます。その不足分は自己責任払いになり
いきなり1000万円とか2000万円もの大金を払えと言われる可能性もあります。
万が一の備えとして保険に入るわけですから、金額は無制限にしておくのがベストでしょう。
また人身傷害補償保険・搭乗者傷害保険は
自分か同居している家族にかかる保険ですから
必ずしも高い補償額である必要はないかもしれません。
最近の動向では人身傷害補償保険では5,000万円前後の死亡保険
入院が1日1万円の設定を組むケースが多いです。
その他に自損事故保険や無保険車傷害保険や車両保険がありますが
除外する方も少なくないですね。ただし新車の場合は
初めの2年間ぐらい車両保険に入っているケースが目立ちます。
でも中古車ではあまり掛けない保険です。
このように安心できるレベルの補償内容がどのレベルかを個人個人で考えてみましょう。
普段あまり車に乗らず、かつ安全運転なドライバーであれば
必要最小限の補償でも良いかもしれませんし
車好きの若い男性は手厚い保険にしておくのもセオリーでしょう。
安心を買うわけですから、自分に合わせた条件を付けておくべきですね。
おすすめの自動車保険ベスト3
40代の男性ドライバーにおすすめの保険会社を3つ紹介します。
補償内容はいわゆる基本補償(対人・対物無制限など)と車両保険のコンビです。
等級は10級・年間走行距離は1万km以下と平均的な40代ドライバー、車は小型乗用車で設定しています。
第1位はネット通販のアクサダイレクト、ノーマル保険料は4万円ちょっとでした。
第2位は同じくネット系のSBI損保、保険料はおよそ45000円。
第3位もネット通販のチューリッヒで保険料が5万円弱です。
*保険料は一定の条件を設定してネットの一括見積りをした結果を参照にしています。
ここに挙げた3社は、どれもネットで簡単申込ができるお手軽な自動車保険です。
コスト削減の成果もあって、ここまで割安な保険料を提供しています。
ちなみに上位15社をリストアップしてもらったのですが
13位以降では年間保険料が7万円を超えるものが出てきました。
つまり保険会社を選ぶだけで、3万円以上もお得になるということですね。
また車両保険を抜いた保険料はそこから2万円弱を引いた金額になっていました。
年間保険料が2万円ちょっとで加入できるということですね。
このレベルは、はっきり言って自動車保険の最安値といっても良いでしょう。
一般的に40代・50代のドライバーの保険料率が最も低くなっています。
その理由は、まず安全運転の方が多くなる世代だということ
年間走行距離が短めになる傾向があること、街乗りなど近所でのドライブが主になることが挙げられます。
そこで中年のゴールド免許を持ったドライバーの皆さんは
先の3社でネット見積もりをしてみるようにおすすめします。
また30代のドライバーの場合は
車両保険に加入しないプランで3万円から5万円の年間保険料が相場になっていますよ。
もちろん等級が高い場合は、先の40代ドライバー並みに格安料金になる可能性が十分あります。
しかし20代前半の若いドライバーですと、車両保険に入らなくても7万円を超えるケースが多いので
保険会社を選ぶ時は慎重に行うようにしましょう。
ネット通販の格安保険と代理店の保険では軽く3~5万円は違ってきます。
また60代・70代の方の保険料も高くなる傾向にあります。
この年齢の料金相場は、おおよそ20代後半の男性ドライバーと同じレベルにまで上がってきます。
まとめ
安くて、しかも補償内容が充実している自動車保険を探す場合に
ネット上で提供されている『自動車保険一括見積もり』を利用すると便利ですよ。
このサイトならば10社以上の保険料相場を確認することができます。
その中で料金の安いところを2~4社選んで、実際に見積もってもらうと良いでしょう。
特にネット通販系の保険会社は低料金の商品を提供していて、最近ではかなり注目を集めていますね。
現時点で加入している自動車保険よりは一段安い料金になる可能性が十分にありますよ。
ただし、実際に事故を起こして保険を使う時に補償額等に不足が生じたのでは保険の意味がありません。
不足分は自己責任になりますので、ちゃんと全体把握をしてから選びましょう。