最近ではリアモニターを付けるのも当たり前になってきましたね。
リアモニターがついていれば、子どもが飽きずに済みますし大人同士の旅行にも大活躍しますよね!!
そんなリアモニターはどのようなものがオススメなのでしょうか?
また、取り付けする方法はどのようになっているのでしょうか?
では、今回はリアモニターのオススメランキングや取り付けについて紹介していきます。
車のリアモニター
旅行に行った際の道中に?はたまた、渋滞中にリアモニターあったら良かったと思った人もおおいですよね?
特に、子さまをおもちの親御様は。
取り敢えずは「ナビがついているからつけなくてもいいでしょ!」
と思うかもしれませんが特にミニバンなどに乗っている場合は、後部座席に乗っているとナビでは小さすぎて見えにくいですよね?
そんな時にリアモニターがあれば後部座席でもDVDなどを見ることもテレビを見る事も更には、ゲームだって出来たりしちゃうんですよ!!
あっ ゲームはあまりやらせたくないかな??
それに、旅行の際に撮ったビデオを見ながら帰るのも、楽しいですよ~^^
今ではミニバンだけでなく、軽自動車にもつけているという人がいます。
軽自動車も広い空間になったのでナビでは見にくいというのがあります。
どのような車種にでも付けることができますしオプションとして設定することも可能です。
また、後付けをすることも出来ますよ♪
今はリアモニターは欠かせない存在なのです。
では、どのようなリアモニターを付けるべきなのでしょうか?
オススメのリアモニターはあるのでしょうか?
リアモニターおススメベスト3
リアモニターにもいくつかの種類があります。
なので、選ぶのが難しいということもあります。
リアモニターのオススメを知っておけば選ぶときに悩むこともありませんし選ぶ基準というのもわかってきます。
では、リアモニターのオススメベスト3について紹介していきます。
アルパイン「RSA10S-L-B」
やはり、ALPINEがオススメです。
ALPINEというのはナビやオーディオなどの特化したメーカーです。
ディーラーオプションとしても採用されるほど名の知れたブランドですし、画質もよく、とても綺麗なのでオススメです。
ALPINEはスピーカーも販売しています。
なので、音質にもこだわりがあり、低音は特に綺麗な音です。
- パイオニア「カロッツェリア TVM-FW1030-B」
次にオススメなのがカロッツェリアです。
パイオニアもALPINEと並び、とても有名なオーディオやナビの販売会社です。
パイオニアの中のブランドとして、カロッツェリアが有名なのです。
低音も高音も関係なく、均一でとても綺麗な音質なのがカロッツェリアです。
また、画面も鮮明でどの内装にも合わせやすいという特徴があります。
- EONONフリップダウンモニター
Amazonなどでも購入することが出来ます。
15000万円ほどで購入することができます。
よく、価格が安いと画質などはよくないのでしょう?
と聞かれることがありますが
いやいや、このEONONフリップダウンモニターは画質も金額以上のものですよ^^
試しに付けてみたい!
という人や安くても見れればいいという人にオススメです。
このようにリアモニターと言っても、メーカーもそれぞれありますし様々な種類があります。
なので、何を基準に選ぶのか?というのは人それぞれです。
価格なのか?画質なのか?使い勝手なのか?
さらに画質だけでなく、メーカーも気になるという人はメーカーも視野に入れるといいでしょう。
ナビゲーションとの関連もありますし!!
私であれば、ALPINEオススメです。
友人がリアモニターをつけておりALPINEのメーカーなのですが画質もよく、遠出する時にとても便利とのことだったので次購入する車に付けようかな?と思います。
でも、リアモニターでもヘッドレストリアモニター
これの場合は、車検に合格出来ない物も御座いますので、注意して下さいね。
理由としましては、追突事故の際に人がモニターに衝突し怪我をする恐れがあるので車検には、合格出来ないのです。
車検対応のヘッドレストリアモニターも販売してますが必ずしも、合格するとは限りません。
購入前には、必ず点検車検を受ける業者さんに確認をして頂く事がベストですので。
そんなリアモニターですが取り付けするにはどのようにしたらいいのでしょうか?
リアモニター取り付け
リアモニターを購入したは良いが取り付けがわからないとなればとても面倒くさいですよね。
リアモニターにも上記で紹介したように2つの種類があります。
天井に付けるのがフリップダウンでヘッドレストに付けるのがヘッドレストモニターです。
最近多いのはフリップダウンです。
では、フリップダウンの取り付けについて紹介していきます。
・天井を剥がす
・固定部分を見つける
・天井を元に戻し、固定部分に印をつける
・取付板の位置を決める
・一通の切りぬく
・メクラも剥がしておく
・配線をつなげる
・固定していく
・天井サイドからピラーに配線を引く
・ナビと接続する
・もとに戻す
・本体をはめ込む
これで完成です。
配線は難しいように思うかもしれませんが、少し知ってる人であれば問題ないです。
一番難しいのは固定板をくっつける時と、ルーフライニング(屋根の内貼り)を
切る作業ですね。失敗すればかなりの損失になります・・・
位置がずれれば、固定することができないので位置を把握しておく必要がありますし
また、この取り付け方法の反対のことをすれば取り外しも可能ですからね!!
もし、出来ないのであれば、一番いいのはディーラーやカー用品店などに工賃を支払いして取り付けてもらうか、最初からオプションで付けるかというのが一番いいでしょう。
後付けの取り付け工賃は、業者にもより変わりますが平均2万円~3万円程でしょうか?
持ち込みでの取り付けだと工賃は高めになしますので。
私は今回は新車で車を購入せずに中古車で購入するので後付けとしフリップダウンを自分で取り付けしようと思っています。
一度試してみて出来ないようであれば、後はディーラーやカー用品店にお願いするといううのも手でしょう。
まとめ
リアモニターのオススメランキングや取り付けについて紹介していきます。
リアモニターがあるとドライブも更に楽しくなること間違いなし!
子どもたちも飽きずに済みます。
オススメはALPINEかカロッツェリアが特にオススメです。
ただし、ヘッドレストリアモニターの中には、車検に合格しない物もありますのでご注意を。
取り付けも自分で出来ないということはないですがディーラーやカー用品店に依頼したほうが確実です。
ぜひ、参考にしてみてください。