洗車キズで悩んで見つけたBIGマイクロファイバークロス
新車で買った愛車。長く綺麗に乗りたくて週に1回は洗車。
洗っている時はピカピカになっていくのを見て
大満足しているけれど
洗車が終わって一服しながら車を眺めていると
太陽光の反射でボディ表面に無数の傷が・・・
週に1回しっかり洗車しているのにどうして傷が付くの?
洗うたびに傷が増えている気がする・・・
そんな疑問からネットで車の傷について検索していると
何も考えずに洗車しているだけではダメな事が判明!
今回紹介する自慢のフチ無し傷防止ファイバータオルはこちら
キズ防止の為にフチを無くした全面フワフワの洗車用タオル。最新マイクロファイバー素材を採用して洗剤洗いにも洗車拭き取りにも大活躍するタオルです。BIGマイクロファイバークロスに出会うまで量販格安タオルを使っていた時と比較すると傷付きが減りました。
フチ無し傷を付けないタオル
BIGマイクロファイバータオル
洗車傷が付く原因を調べまくってわかった洗車傷原因TOP5
- 一番最初の洗い始めの時の洗車の仕方の間違い
- 洗剤を付けて擦る時の処理の間違い
- 洗剤をつけて車体を洗う時の間違い
- 洗剤を洗い流した後の拭き取りの時の注意
- 洗車機で洗車を終えた後の水分拭き取り時
この5つは重要な洗車傷ポイントとなっている事に気づきました。
ということは・・・・・・・
ボディ傷を付けないチェックポイント!
- 車のボディに不純物が付いている状態で擦ると傷がつく!
- 車のボディをダメージを与えるタオルは危険!
だという事ですね。特にタオルは「水を吸えば良い」という考えで
自動車用品販売店に行って買う時にも
何も考えないで安くて多く入っている商品を選んでいました。
洗車ゾウキン10枚入りとかを選んでいました。
洗車で使うタオルは意識せず値段で決めていたのは事実です。
水を拭き取るだけだから何でも良いと思ってしまっていたのです。
自分のこれまでの洗車用品の選び方を思い出すと後悔
新車時から洗車をしていて付いた傷は細い擦り傷です。
原因を色々調べているとどうやら傷が付いたタイミングは
- 洗剤を付けて擦った時のタイミング
- 洗車が終わって水分を拭き取って仕上げる時のタイミング
この2つが大事だという情報が最も多かったので
心当たりを考えていると使っているスポンジとタオルに行き当たりました
使っていた洗車用具のチェック
マイクロファイバークロスに出会うまでに洗車で使っていたグッズ。
- 某自動車用品量販店の500円程度の10枚入り洗車ゾウキン
- 某通販ショップで買った600円程度のスポンジ
- 拭き取りも洗いも10枚入り洗車ゾウキンを使用
この二つが直接愛車のボディに触れる用品でした。
正直水と洗剤で洗うことなので気にしてなかったです。
しかし洗車キズが付く原因を調べると
この硬くて安いゾウキンが原因の気がしてきました。
ボディ色が紺色なので(濃いブルーメタリック)気になるのかと思い
調べるとメタリック系で濃い黒とかブルーとか紺色とかだと
細かい洗車キズ(擦り傷)が付きやすいという事ですね。
洗車キズの原因となる擦りダメージを軽減してくれたグッズ
傷を付けない高品質タオル
BIGマイクロファイバータオル
洗車機を使った場合もチェックポイントがあった!
洗車機を使う場合も注意が必要です。
「洗車を開始する前の下処理」がかなり重要なためです。
傷が付きにくい洗車の基本は洗車をする第一段階で
水で濡らしているか?水で汚れを流しているか?
という部分と、最後の水分を拭き取る時の作業です。
洗車機で洗車する時はここをチェック!
- 傷が付きにくい柔らかいゴム・スポンジなどを採用した機械か
- 動作開始にブラシがボディにあたる前に水でボディを流しているか
- 洗車機終了後の拭き取りするタオルに要注意
この3つが洗車機で洗車する時のチェックポイントです。
洗車機が傷を付けるという事は現在は考えられないですが
それはブラシの進化で傷が付かないように
洗車機メーカーが改良してきた為です
安心して使える洗車機が大半ですが見逃しがちなのが
洗車機の設定によっては水で最初に車体表面のゴミを流してないか
流すタイミングが遅い機械があります
そうすると水がかかる前に、ブラシが回転してボディに接触。
このカラ洗いが危険なので洗車機の癖を見極めて
使うほうが安心かもしれません
稀に古すぎる機械・設定が不適切なものがあるという事が
SNSなどで見られるのでチェックしたいです
洗車機で洗ったからと安心しがちな落とし穴
洗車機を終えるとそのまま拭き取り無しで走り去っていく方がいます。
拭き取りをしている方を見ると硬いタオル、汚れたタオルの事も。
濡れたまま走行すると走行中に乾燥しますが
その時に快晴だったりすると直射日光と相まって
ボディには過酷な状況になるので洗車機が終わったら
水分の拭き上げはしてあげたいですね
拭き上げタオルが高品質だとボディに優しく傷つきにくい
フチ無しで傷付き防止処理済!
BIGマイクロファイバータオル
洗車の悩み「面倒臭い」も解決しよう!
洗車をして愛車をピカピカにする事は気分最高です。
洗車が大好きで休日に一日を使ってジックリ洗車するのが
趣味という方ばかりじゃないでしょう
特に梅雨の時期、黄砂等が多い地域、積雪や火山灰など
環境によってせっかく洗車をしても
数日しかピカピカの状態が維持できないという事も多いもの。
しかも洗車はそんなに好きじゃないけれど
汚れたままの車は困る・・・という方も少なくありません。
本音は出来るだけ楽して綺麗を維持したいですよね。
そんな時には時短洗車を身に付けると便利です。
ポイントをおさえれば難しくありません。
洗車を時短して手短に済ませるポイント
全面がソフト。そして洗剤の絡みも絶妙なので洗剤で洗う時にも重宝します。綺麗に早く洗う事が出来ます。洗い・拭き取り両方に使えるのも魅力。
洗車を始めて完了するまでの中で
時間を必要とする作業の上位は以下です
- 最後の水分拭き取り作業
- 最初の洗剤を付けて洗う作業
この2つの作業が全体の中で多くの時間を取っています
なのでこの作業を時短すれば疲労が軽減します
全面フチ無しで速攻洗車時短
BIGマイクロファイバータオル
洗車に使う時間を更に減らすには?
最初の施工は多少手間ですが車体にコーティングをしておくと
洗車時間が更に短縮できます。
新車時にボディコートをするのも良いですが
中古車・新車でコート無しの場合
一度完全にボディを綺麗に洗い上げた後で
ワックス系のコーティング、ガラスコーティング等を
施工しておくと次回の洗車に差が出ます
ワックス系は硬化しない特性なので本質的にボディ保護というより
表面をコートするイメージ、ガラス系コーティングなどの硬化系は
擦り傷を防止するイメージですが
どちらのタイプでも表面についたゴミやホコリに対して
ボディに張り付く防止になります
なので洗車の効率化の為にはどちらのタイプでも大丈夫。
ワックス系でもガラス系でも水を弾くタイプを施工しておくと
洗車をする時に水をかけるだけで
汚れが一気に流れ落ちて、拭き取りだけでピカピカに。
一定期間洗剤を使って擦る必要が無いので
水をかける時間と拭き取りの時間だけで済みます。
ボディコーティングはボディを保護するのが目的ですが
洗車時間を短く出来る利点も見逃せません。
ワックス・ガラスコーティングしたボディに使うタオル
ワックス・ガラスコートしたボディは美しいものです。
耐久性は施工してから数か月~1年程度ですが
毎回洗車時に硬いタオルやフチのあるタオルを使うと
せっかくのコーティングの劣化になりかねません。
こうした時に使いたいのがフチなしのマイクロファイバータオルです。
濃い色にコーティングした場合非常に美しい仕上がり。
しかし施工後のメンテナンスも大事です。
硬いタオルは要注意。
施工面の劣化に影響してしまいます。
フチ無し傷を付けないタオル
BIGマイクロファイバータオル