雨ジミ・水ジミが車に付着する事は避けられません!!
そして、何しても避ける事の出来ない付着物なのです。
勿論、ガラスコーティングしたとしても防ぐことは無理なんですね。
唯一の方法が、濡らさない事ですが、そりゃ無理ですよね(笑)
ですので、雨ジミが付着するのは当たり前だと思って頂き、それをどう除去するのかが胆になってくるんです^^
そうする事で、あなたの悩みは解決すると思いますよ。
雨ジミ
雨ジミは、必ず付着しますから~(笑)
例え、ガラスコーティングしても(^_^;)ですよ。
撥水性のコーティングでも親水性のコーティングでもです。
雨ジミ・水ジミが付着する理由は様々ありますが、結局は車が濡れる=雨ジミ・水ジミになると理解して頂く事が良いと思います。
良く、防ぐにはコーティングをした方が良いと言われますが、防ぐことは不可能ですからね、この事は覚えて置きましょうね^^
雨の後に洗車して下さいとか言われますが、そんなに毎回出来ないですよね(笑)
ですので、雨の降る前に洗車をすればいいんです!!
気分的には嫌だと思いますが、これが結構効果的なんですよ^^
雨が降る=車が汚れてる状態と雨が降る=車が綺麗な状態とでは、雨ジミの付着に大きな違いが出るんです。
それは、汚れと雨水が反応してシミを作るからであり、雨が降る前に綺麗な状態の方がシミにはなり難いのですよ^^
とは言っても、そんなに洗車ばっかりしてる程、暇じゃねぇと言う方も多数いらっしゃると思いますが(笑)
そんな人に覚えて頂きたいのが、雨ジミ・水ジミを除去する方法なんです。
これを知ってるだけで心に余裕がうまれますから!!
水ジミ・雨ジミ除去方法
とその前に、水ジミ・雨ジミの付着の見分け方を紹介して置きましょうか。
当たり前ですが、洗車後には拭き取りますよね??
もし、拭き取らないって人は絶対に拭き取って下さいよ!!最悪の状態になりますからね。
話を戻しまして、洗車後に拭き取る時によ~くボディを見ると下記のようになる事がありますよね。
これが、シミなんですよ。
でも、初期段階のシミは乾くと見えなくなるんですよね。
この状態のシミはイオンデポジット。
だから、まぁ良いか見たいな事になったりしますが、一番はこの初期段階の内に除去して置く事がおススメです。
これを、ほっとくと乾いても見える状態になってしまうと磨いて取る方法になってしまいますし、最悪な場合は取れなくなってしまいます・・・
それが、ウォータースポット状態。
黒い車だったり濃い色のお車だったりしますと、完全にウォータースポットを作らないで維持するのは至難の業になりますね。
自分は、照明下で見てますので、そう感じる事が多いです。
野外で見る分には、綺麗でウォータースポットになって無いと思うのですが・・・・環境って大事だと改めて思います。
それでは、ここから除去方法の説明に入りたいと思います^^
良くコンパウンドで磨けば取れるよって聞いたりもしますが、それって塗装を削るんですから取れますよね(笑)
それじゃ、コーティング施工車にも同じ事したら、コーティングが取れてしまう恐れもありますよ。
そう考えると、分解除去が望ましいとなり、その方法が、酸を使う事!!
以上です(笑)
詳しく言いますと、酸性の物を使って除去してあげるんですね。
そうすると、ビックリする程の変化が見られます。
撥水性が、無くなってたボディに撥水が戻ったりと、シミが無くなる事で綺麗にも見えるんですね。
イメージとしては、一皮むけたような感覚に近いかと。
作業方法としては、多少の危険性はありますが無くてはならない商品ですし、これが無ければボディはボロボロになってしまいますから。
そんな、私のおススメ商品がこちら。
雨ジミ・水ジミ除去剤のおススメ商品
まずは、シャンプーで弱酸性シャンプー。
これは、洗車シャンプーで洗いながら、軽度のシミを分解してくれる商品となってます(除去剤を使用する繋ぎの役目として)
中々、除去剤を使う時間の無い方やマメにメンテナンスをやらない人向けにもなりますよ。
弱酸性シャンプーの詳しい記事はこちらから。
おススメの弱酸性シャンプーは、カーファクトリーアンサー様のGENESIS CAR SHAMPOO
濯ぎも楽に行えますし、洗い上がりがスッキリしますよ^^
価格は、2500円ですが、今だけ?なのかな?1800円での販売となってます。
ご購入はこちらからどうぞ。
お次も、これまた同じメーカーのカーファクトリーアンサー様のGENESIS 水染み除去剤
使い方は、洗車後に付属のクロスに除去剤を付けて塗装面に散布し、30秒~1分程時間を空けてから再度クロスにて散布し除去が完了したら、濡らしたクロスで拭き取って下さい。
この作業を、ワンパネルずつ行って下さい。
全体を施工するなら、全体が終わってから再度洗車して頂いて方が安全でしょうね。
プロが使う商品よりは安全設計の弱酸性となってますので、初心者にもOK!!
こちらの、商品を使うと、この様な状態の水ジミもGENESIS 水染み除去剤をクロスに付けて散布し
少々時間を置いて、再度確認の為にもう一度散布すると。
あら不思議~!!
水拭きをしても、先程の水ジミは確認出来ませんよね^^
雨ジミの付着は、上面に良く付着しますので上面を短いスパンで除去剤を使う方法をオススメします。
そうすることで、除去剤の使用量の削減にもなりますから(少量過ぎても除去出来ない場合もあります)
サイド面などは、付着しても取れやすい傾向にありますので、半年に一回程度でも大丈夫ですよ。
施工するスパンは貴方のお車の状態で判断して使って頂ければと思います。
価格は、3980円ですが、今なら価格?で3200円となってますよ^^
他にも様々な厳選された商品が、カーファクトリーアンサー様にはありますのいで一度覗いて見ては如何でしょうか?
ですが、これで取れないシミもありますので(その場合は磨きが必要になる場合があります)
その場合は、もうワンランク上の除去剤が下記の商品になりますよ。
【お徳用4000ml】 イオンデポジット除去剤 ウォータースポット除去剤 シリカスケール除去剤 4L 価格:16,280円 |
こちらも、素晴らしい除去剤ですのでおススメしますよ^^
とちらも、手袋を使用しての施工、そして注意事項を守ってお使いくださいね^^
まとめ
雨ジミ・水ジミは必ず付着します。
ガラスコーティングをしても付着はしますので。
少しでも良い状態を保ちたいのであれば、雨が降る前に洗車することがオススメ!!
付着をきにするよりも、どう除去するかを考えた方が賢明かと思います。
コンパウンドと言う意見もありますが、それは最終手段となります。
一番、スマートなのは分解除去が良いですよ。
その為には、弱酸性シャンプーを使ったり染み除去剤の使用をお勧め^^
商品は、カーファクトリーアンサー様のGENESIS CAR SHAMPOOとGENESIS 水染み除去剤
使用には、多少の注意事項がありますので、しっかりと説明書を読んでから使ってくださいね。