カーリースってお得なの?メリットとデメリット教えて。

カーリースは今やCMなどでも放映されていたり、ディーラーにもパンフレットが置いてあったりしています。

 

話題性がありますし、少しずつですが知名度も上がってきています。

 

カーリースを簡単に説明すると車を購入するのではなく、車をレンタルするといった感じです。

 

その話題性を見たり、少し聞いたことがあるという人でカーリースは本当にお得なのか?

 

というのが気になるところですよね。

 

カーリースと購入ではどちらがお得なのでしょうか?

 

また、カーリースにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

 

では、今回はカーリースはどのくらいお得なのか?について紹介しながら、カーリースのメリットとデメリットについて紹介していきます。

 

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カーリースってお得なの?

 

 

 

そもそもカーリースがお得なのか?についてです。

 

 

これはカーリースはどのようなものなのか?を知ることによって、お得か?を知ることが出来ます。

 

 

では、まずはカーリースについて紹介していきます。

 

 

冒頭でも、少し触れたようにカーリースというのは車の購入ではなく、車のレンタルのことを言います。

 

 

車の購入であれば、ローンを組んで、そのローンの支払いが終われば自分の所有物になるわけですが

 

 

カーリースというのはローン会社が所有しているということは車の購入の際と変わりなく、車の購入価格と同じ価格をローンと同じように支払いしなくてはならないというのは同じです。

 

 

何が違うのか?というと、カーリースというのは車の代金を支払いした後、自分の所有物にはならないという点です。

 

 

なので、自分の所有物にしたい!

 

 

という人にとってはマイナスでしかありませんがすぐに乗り換えしたり、買い替えしたり、セカンドカーとして乗るという人にとってはカーリースのほうがすぐに手放すこともできます。

 

 

カーリースが向いている人と向いていない人がいます。

 

 

それは車をどのくらい乗りたいか?車を最終的にどのようにしたいのか?といった点で違ってきます。

 

 

カーリースは確かに魅力的ではありますがそれぞれ、メリットとデメリットがあるのできちんと確認しておいたほうがいいでしょう。

 

 

では、カーリースのメリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

 

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カーリースのメリット

 

 

 

カーリースについて理解していただけたかと思います。

 

 

なので、カーリースが自分に合っているのか?合っていないのか?を知るためにもまずはカーリースのメリットを知っておくべきです。

 

 

では、まずはカーリースのメリットについて紹介していきます。

 

 

・税金を支払わなくてもいい(リース代に入っています)

・頭金が必要なし

・新車に乗れる

・車検代も支払いが不必要(リース代に入っています)

・希望ナンバーを付けられる

・「わ」ナンバーではない

 

 

 

というようなメリットがあります。

 

 

税金や車検代などはとても大きな金額ですが、これらのお金もリース代に入って降りますので、その時に支払う事はありません。

 

 

 

また、レンタカーのように中古車に乗るというわけではなく、最初から新車に乗ることもできますし、自分で付けたいオプションも付けることが出来ます。

 

 

カーリースだから、レンタルだからと言って、ナンバーも自分で決めることができないというわけではなく、自分で決めることができますし、「わ」ナンバーではないので周りからリースかどうかなんてわかるはずもありません。

 

 

場合によってはメンテナンスもこみこみになっているところもあります。

 

 

メンテナンスをこみこみにしてしまえば、メンテナンス代もかからないのでとてもお得なんですね^^

 

 

維持費を抑えたい!手元に車が残らなくてもいい!というような人にはオススメの方法です。

 

 

それと、会社の車なんかは結構リースを利用しているケースが多いです。

 

 

その理由に、税金、車検時にお金が入らないですし、メンテナンスも定期的に行ってくれる、更には購入するより税制面で有利になるって事ですね。

 

 

それに定期的に新車に乗り換えたりすれば、会社のイメージアップにも繋がります!!

 

 

 

では、メリットをたくさん紹介した一方でデメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

 

カーリースのデメリット

 

 

 

では、カーリースのデメリットについて紹介していきます。

 

 

・距離制限がある

・現金支払いやローンの支払いよりも高くなる

・中途解約の場合はまとまったお金が必要になる

・改造することが出来ない(改造しても返却時に元に戻せば大丈夫です)

・「賃貸ローン」と同じような仕組み

・残価に落とし穴も

 

 

 

 

このようなデメリットがあります。

 

 

カーリースというのは簡単に例えれば、「賃貸ローン」のことです。

 

 

「賃貸ローン」というのは借りて住んでいるので、壁や床などを汚すはもってのほかですよね。

 

 

一方の「住宅ローン」は支払いが終われば、自分のものになるので床を汚しても、壁を汚しても問題ありません。

 

 

それとカーリースは同じ感じで、改造をすることもできませんし、距離制限があるので一定の制限値を超えてしまえば、追加料金が発生することもあります。

 

 

また、あくまでローンを組んでいるので利息が付くのは当たり前ですが、リース代として、車を普通に購入するときよりも多めに支払いしなくてはならないのです。

 

 

中途解約をして、車を手放したい!という時はそこでもお金が発生してくれるのでまとまったお金が必要になってきます。

 

 

また、残価がたくさんあればあるほど、一通りローンが終わった後に追加料金とし、支払いしなくてはならないこともあります。

 

 

このようにカーリースにはデメリットもあるのです。

 

 

私は友人がカーリースして、ミニバンに乗っています。

 

 

カーリースをやって、すでに2年ほどなのですが常にキレイを維持して乗っていますし、カーリースなので気を使うと言っていました。

 

 

しかし、契約は5年。

 

 

「5年もしたら、違う車に私は乗り換えるから別にカーリースでもいい。維持費もかからないし、かかると言ったら、ガソリン代くらいだからね!」

 

 

と言っていました。

 

 

考え方は人それぞれですが、やはり乗り換えを検討しているのであれば、カーリースでももちろんいいでしょう。

 

 

乗り換えを検討しておらず、長く乗りたい!自分の手元に残るほうがいい!というような人はカーリースよりも購入がいいのかな?と思います。

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まとめ

 

カーリースはどのくらいお得なのか?について紹介しながら、カーリースのメリットとデメリットについて紹介してきました。

 

カーリースというのは車をレンタルするということです。

 

車の購入とは違い、車が最終的に手元に残りませんが維持費がかからないという、大きなメリットもあります。

 

一方、デメリットとして、距離制限や改造出来ないなどの制限がありますがさほど、長距離を乗らないという人や改造することもないという人であれば、カーリースのほうがお得でしょう。

 

カーリースには向いている人と向いていない人があるので、しっかりとカーリースの仕組みを学んで、カーリースにするのか?購入にするのか?を検討するようにしましょう。

 

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カーコーティング・カーフィルム専門店 CAR-GRADE

私が現場作業にて使用しているケミカル剤やマイクロファイバークロス等の洗車用品の販売開始です。プロが使用する本格的な物から、誰でも簡単に使える物まで!!まだまだ商品数は少ないですが徐々に増やして行きますのでお楽しみに^^

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