フロントガラス上部の黒いブツブツは何の為?知ってる?

よくよく考えてみれば不思議なものって世の中にはいっぱいあります。

フロントガラスの上部にある黒いブツブツも、そのひとつです。

一体なんのためにあるんでしょう?

名称はなんというんでしょうか?

普段は気にもとめない存在ですが、一旦意識すると気になって落ち着きません。

今回はその正体に迫ってみます。

この記事を読めば、その謎が解けますよ。

さっそく参りましょう。

あの黒いブツブツっていったい何でしょう。

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フロント上部の黒いブツブツは何のため?

フロント上部の黒いブツブツの名称って知ってますか?

分からない方の為に、名称から確認していきましょうか。

あのフロントガラス上の黒いブツブツの名称は、「センターバイザー」です。

「バイザー」というからには、その用途もおおよその察しがつきそうですね。

そうです、「サンバイザー」と同じく、太陽光を防ぐためのものなんです。

「サンバイザー」は中央上部にはついていません。

しかし、時間帯によっては、太陽光が中央上部からまともに運転席を照らす場合があり、それを緩和するための「センターバイザー」というわけです。

また、中央部にはルームミラーもありますから、太陽光の直撃を受けるとルームミラーも見えにくくなり、後方確認においてもきわめて不便ですので、その対策としても役立つのが、「センターバイザー」というわけです。

ほとんど気にすることはなかったと思いますが、こういう理由が隠されていたんですね。

ちなみに電波受信などとは関係ありませんので、ETCをつける場合なども特に気にする必要はありません。

では、「センターバイザー」が付いていない車もありますが、あれはどうなんでしょう。

何か理由があるんでしょうか?

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付いて無い車もあるけど理由はあるの?

そもそも付いている理由は、ルームミラーの取り付け位置によって生じる隙間から差し込んでくる太陽光を防ぐためでした。

この太陽光を防ぐ方法はメーカーによって異なります。

フロントガラス上部が青や緑のグラデーションになっている場合もありますよね。

あるいは、かつての高級車のように小さなサンバイザーをルームミラーの上部につけている場合もありました。

ただ、最近では多くのメーカーが黒いドット方式のセンターバイザーを採用するケースが増えています。

道行く車を観察してもそのことはよくわかりますよね。

センターバイザーが付いていない車としては、軽自動車やトラックが多いですが、これはおそらくルームミラーの取り付け位置によるのではないでしょうか?

天井とルームミラーの隙間がそれほどない内装デザインでは、センターバイザーを付ける必要性にとぼしいのでしょう。

では、フロントガラス上部の青や緑のタイプはどうなんでしょうか?

 

 

フロントガラス上部が青や緑は何のため?

一般的な名称は「トップシェード」といいます。

ただし、メーカーによって名称が違うのも面白いところです。

たとえば、トヨタや日産は「トップシェード」、ホンダは「ハーフシェイド」、三菱は「シェードバンド」というふうにそれぞれ違うのです。

どのメーカーにも「シェード」あるいは「シェイド」という語句が入っていますね。

これは shade の表記で、意味は「」とか「日陰」などの意味です。

つまり、このトップシェードを装備する効果は、日よけなのです。

センターバイザーやサンバイザーと用途は一緒ですね。

もちろん、デザインとしての機能もあります。

青や緑のグラデーションをファッションとして好むカスタマーも多くいます。

それが、サンシールドフィルムなんですよ。

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話を戻しまして、このシェードは、必ずしもすべての車に標準装備というわけではなく、メーカーによって、またグレードによって異なり、ホンダではおよそ8割の車にこのシェードを採用しているようですが、三菱では「デリカD:5」や「パジェロ」など一部に限定されています。

また、車種のフロントガラスの形状によってはシェードで視界が影響を受ける場合がありますので、その車種によって判断しているようですよ。

車種によって柔軟な対応をしているということでしょう。

では、つぎに、このシェードを付けない車について、もう少し深堀してみたいと思います。

 

付いて無い車もあるけど理由はあるの?

付けるかどうかは各メーカーの方針にもよりますし、グレードによっても違ってきます。

ただし、メーカーの方針として付けない、という判断をしているのがマツダです。

マツダ車にはトップシェードはついていません。

理由としては、ドライバーの視界確保や、開放感があげられます。

たしかにシェードがあれば前方の視界が区切られますから、多少狭く感じるかもしれません。

ドライブを楽しんでもらうために、シェードは付けず、センターバイザーやサンバイザーで代用するという判断をしたわけです。

メーカーによって違うのも面白いですね。

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まとめ

当たり前ですが、ちゃんと名称もあるんですよ。

ホントに知りませんでした。

存在理由もなるほどと思わせてくれるものでした。

車が、いろんな知恵の集積であるということを改めて確認しました。

また新しい気持ちで、カーライフを楽しめそうですね。

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