オーバーヒートの原因と修理費用は?日頃の点検が大事!!

オーバーヒートについて特集してみます。
昔は、良くオーバーヒートで止まってる車を見かけたりもしましたが近年では車の性能も上がり減っては来てますが、それでも無くなった訳ではありません。

なぜオーバーヒートが起こるのか?その原因と対処法をあらかじめ知っておくことは、決してムダではありませんし、修理でいくらぐらいかかるのか?
まずは、オーバーヒートとは一体どんな現象なのか、確認することから始めましょう。

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オーバーヒートとは?

オーバーヒートという言葉は、誰しも耳にしたことがあると思います。
カンタンに言えば、エンジンの熱量が異常に高まることです。
これは、冷却システムがうまく機能していないことでもあります。

そもそも、エンジンは、ガソリンと空気の爆発によって、あの重い車体を加速させるすさまじいエネルギーを創り出します。
そのため、稼働するエンジンはもともと熱量そのものであり、高温となるのが常態です。
高温のままではエンジンそのものが持ちませんし熱量で崩壊してしまうんですね。

そこでエンジンを冷やす必要が生じるわけですが、その役割を担うのが冷却システムです。
現在使用されている冷却システムは水による水冷式です。
かつては空冷式もありましたが(一部のバイクにはまだ残っています)、水冷式に取って代わられました。
オーバーヒートをよりよく理解するために、水冷式の原理について少し学んでおきましょう。

重要なのは以下の3点です。
・冷却水
・ラジエーター
・ウォーターポンプ
冷却水は、文字通りエンジンを冷やすための水でエンジンの周囲には、ウォータージャケットを通じて冷却水が流れ、エンジンの熱を吸収しています。
エンジンによって熱くなってしまった冷却水は、次にラジエーターに運ばれます。
そこで風によってふたたび冷却され、ウォータポンプを通じてまたエンジン周囲に運ばれ、ふたたびエンジンを冷却します。
つまり、冷却水は以下のようなルートをたどります。
エンジン

ラジエーター

ウォーターポンプ

エンジン
あとはこの繰り返しです。

とすれば、オーバーヒートの原因も、この循環のどこかがうまく機能していないためではないか、という推測が成り立ちますよね!

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オーバーヒートの原因?

上記の水冷式システムによれば、原因として考えられるのは、以下の点になります。
冷却水の問題
ラジエーターの問題
ウォーターポンプの問題
さらに、エンジン部分の問題として、次の点を指摘しておきます。
エンジンオイルの問題
が挙げられます。

・冷却水の問題

まず考えられるのは冷却水の不足です。
エンジンを冷やすための冷却水なのに、量が少ないのでは十分に熱量を吸収できません。
定期的なチェックが必要な所以です。

・ラジエーターの問題

エンジンの熱を吸収した冷却水をふたたび冷やすのがラジエーターの役割です。
この重要なラジエーターがうまく機能しないと、エンジンを冷やすのが難しくなります。

・ウォーターポンプの問題

エンジンに冷却水を供給するのがウォーターポンプです。
ここが不調だと、エンジンは冷やされることなくひたすら熱量を発し続けるだけです。
ちなみに、エンジン付近から妙なノイズが聞こえてきたら、まずウォーターポンプの故障を疑ったほうがいいでしょう。

・エンジンオイルの問題

エンジンオイルの役割は、潤滑作用でエンジンを滑らかに動かすうえで、なくてはならないのがエンジンオイルです。
エンジンオイルが劣化すると、ピストンが円滑に働かず、熱量を増大させてしまいます。
定期的にチェックするのが基本です。
では、不幸にしてオーバーヒートしてしまったときは、どんな対応をとればいいのか?

オーバーヒートになってしまった時の対処方法

もし、オーバーヒートという事態になってしまったら、まずは慌てず安全な場所に停めて下さい。
オーバーヒートの現象としては
水温計上昇
ボンネットから水蒸気
エンジン部分からの異音
などがあげられます。

このような現象に気づいたら、まず、パニックにならないように、自分を落ち着かせてください。
そして、車を安全な場所に停車させる

その後に、二次被害を防ぐことが肝心です。
そのあと、できればボンネットを開けましょう。
このとき、ボンネットが熱くなっている場合があります。
やけどには十分の注意が必要です。
できれば、こういうときのために、軍手などの手袋を車に準備しておくのがいいでしょう。
この場合、エンジンは止めずにかけておくのが良いようです。

ただし、冷却水が何かの理由で漏れて残っていないときは、エンジンは止めた方がいいですからね
その後、エンジンが冷却したあと、もし走れるようならすぐ近くの整備工場で点検してもらうようにしましょう^^

場合によってはレッカーが必要になるかもしれません。
原因の特定が困難な場合は、レッカーしてもらったほうが安全ですので、決して無理をしてはいけません。
では、オーバーヒートのときの修理費用は幾らほど掛かる?

修理費用は?

費用については、不具合の箇所によって違ってきます。
まず、先にあげたオーバーヒートの原因についてもう一度おさらいしましょう。
原因として、以下の4つに注意を促しました。
・冷却水
・ラジエーター
・ウォーターポンプ
・エンジンオイル
まずは冷却水です。
冷却水が不足しているだけであれば、足してあげることで問題は解決です。
代表的な商品を紹介しておきます。
・ ラクラク スーパークーラント 青 日産/ホンダ/三菱/スバル/スズキ系 52-104  896円
ラジエーターはどうでしょう。
Amazonで調べてみると、車種によって値段が異なりますが、概ね、1万から1万5,000円、高いものだと4万円ほどします。
ただし、これは本体価格ですから、この他に工賃がかかります。
つぎはウォーターポンプです。
ウォーターポンプ本体は1万円もかかりません。
ただ、交換は業者さんに依頼する必要がありますので、工賃は2万円前後を見ておけばいいでしょう。
エンジンオイルの交換や補充は、一般的なものです。
高くても5,000円ほどで交換可能です。
エンジンが焼き付いてさえいなければ、比較的少額で済みそうです。
もし、焼き付いてしまうと、エンジンそのものの交換になります。
そうなると何十万から100万単位の金額がかかりますので、そうならないよう、メンテナンスには気をつけたいところですね。

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まとめ

オーバーヒートは、起こるべくして起こる要素が強いようですね。
やはり、定期的に車をチェックする姿勢こそが、オーバーヒートを防ぐ要のように思います。
大切な愛車ですからね。
ぜひ手をかけてあげてください。

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