日産スクラッチシールド塗装の磨き方を紹介。
これはあくまでも、俺流ですので・・・・
これが正解か不正解なのかは分かりませんが、今まで問題なく仕上がってますので^^
大丈夫かと。
それではスタートです!!
日産スクラッチシールド塗装を磨く準備
当たり前ですが、磨く前には洗車をすることから始まります。
洗車もただ洗うだけでは無く、適材適所のケミカル剤にて汚れを取り除く必要があるんですね。
その理由には、後から除去するのがメンドクサイから(笑)
先に除去出来る物は先に除去した方が楽になりますから。
例えば、磨く事の無いマフラー下部の染みなんかも。
除去前
除去後
綺麗になるでしょ。
当然ですが、塗装面上の汚れも同じように綺麗に除去しましてスッピンにすることが鉄則。
そうしなければ磨く事は出来ません。
さあ、ここからが俺流です(笑)
スクラッチシールド塗装は熱により傷が修復する塗装ですので、初めにする事は??
そうです、熱を加えてあげること。
ちょうどこの時期ですと花粉被害もありますので一石二鳥って感じでしょうか。
遠赤ヒーターの熱で自己修復する傷なら、これで修復するはずですが。
とりあえず、これで磨く前の準備は完了です。
それでは磨く作業に入ります。
スクラッチシールド塗装を磨く
さて磨き作業に入りますが、自分は部分的に磨いて一晩置きます。
もちろん理由はありますよ。
磨く時にも熱は発生しますので、その熱で傷が消えてるだけなのかも知れませんから。
翌日、確認して問題なければ全体を磨いて行きます。
仮に、初めから全体を磨いて翌日見たら、あれ~傷が戻ってるなんて事になったら・・・
二度手間にもなりますし、塗装にも負担が掛かってしまいますからね。
そんな事も計算に入れながら進めるのであります。
これが正直正しいのかは分かりませんが、自分は急ぎの仕事はしてないので
このスタイルがあってます^^
スクラッチシールド塗装を磨く事とは、あまり関係ありませんが・・・・
良く聞く事は、白だから磨きやすいとかシルバーだから磨きやすいと言われてたりもしますが
実は、淡色車(白やシルバー)の方が磨くのが大変。
その理由に、傷などが見え難いからなんですね。
実際、私が淡色車を磨く際は、こんな感じの状態で磨いてますからね。
側面は、この照明のみです(笑)
はたから見れば、可笑しい人ですが・・・ それに淡色車には照明の当て方も濃色車とは違って来ます。
てな感じです。
俺の車も磨いて綺麗にして欲しいって貴方は、ご連絡下さいませ!!
参考になったかな??
まとめ
スクラッチシールド塗装を磨く前には必ずしっかりと汚れを落す事。
磨く前に塗装を温めて、戻る傷を戻してあげる。
部分的に磨いて、翌日熱戻りがないか確認を行う事。