ウルトラビジョン貼って見た。
今回、施工したのはクリマコンフォートです!
施工前の透過率や施工後の透過率も測定してありますので、施工後どれくらい透過率が下がるか目安になると思います。
天気も悪かったので、薄く感じられますが晴れると反射しますので相当なインパクトになるかと。
ウルトラビジョンを貼る前に
まず、フィルムを貼る前に透過率のチェック。
フロントガラスで78%
これなら大丈夫そうですが、どうなるでしょうか?
それと、今回施工するクリマコンフォート単体の透過率も測定して見ます。
この時点では、透過率100%です(当たり前ですが)
測定器をウルトラビジョンに挟み込みまして測定。
フィルム単体での透過率が85%となっていますね。ウルトラビジョンは測定場所により若干の違いがあるのが特徴です。
ではでは、ウルトラビジョンクリマコンフォートの施工開始~!
ウルトラビジョンクリマコンフォート
フィルムをやや多き目にカットしまし、フロントガラスの外側に置きまして
型取りからスタート。
ウルトラビジョンには、フィルムにロゴマークが入って居ますので分かり易いですよ。
通常一枚で貼ろうとしますと、上記画像のようにシワが出来てしまいますので、ヒートガン(業務用ドライヤー)にてフィルムを縮めてガラスの形状にして参ります。
良く伸ばすと言われる方も降りますが、フィルムは縮めるが正解ですので。
形成が終われば。
シワも無くなって、ガラスの形状になります。
ここでフィルムをガラスの大きさにカットしまして後は貼り付けるだけですね^^
室内が汚れないように養生もお忘れなく。
貼り付けが完了。
室内では、貼ってあるかが分かり難いですね。
お天気が悪かったですが、外に出して見て見ると。
お~って感じ(笑)
でも、これで車検大丈夫?
施工後の透過率は?
さあ、気になるのが施工後の透過率ですよね~
施工前の透過率が、78%でしたよね。
では、測定して見ますと。
72%で無事車検にはクリアーできますね^^施工前と比較しますと6%透過率が下がった事になります。
ただ簡易的な測定器ですので、この数値が絶対では無いと言う事。
そして、都道府県により見解が違ったり、何でも貼ってあれば駄目との見解もあったりもしますので、施工前には事前に確認した方が良いですからね。
ではでは、施工後の動画を撮影してみましたので。
お天気が悪く反射が少なかったので今一な感じですが・・・・
また、晴れた日にでも撮影して見ますので。
まとめ
施工前にガラスの透過率を測ります。
フィルムをガラスの外側に置き、ヒートガンでフィルムを縮めてガラスの形状にします。
形成が完了しましたら、ガラスの内側に貼り付けます。
貼り付けが完了しましたら測定器で、もう一度透過率を計測し70%以上ある事を確認して下さいね。
70%を下回ると、車検には合格出来ませんから。
施工前には、必ず車検を受けるお店に確認をして下さい(70%以上あっても駄目な場合もありますので)
施工する際は、施工店での説明もしっかり聞いて下さいね。