ユーザー車検の費用とメリットデメリットを簡単説明してます

車検て義務だから受けないと行けないのは分かるけど高いと思って居る貴方。

是非ともユーザー車検にチャレンジしてみませんか?

なんたって費用が安い!!これにつきますよ^^

通常であれば、整備料や車検代行料が掛かりますが、その分をカット出来ちゃいますからね!

そんな、ユーザー車検に置ける費用やメリット・デメリットのご紹介です。

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ユーザー車検とは

 

ユーザー車検とは、自動車を使用する人が自分で運輸支局(陸運局)に車両を持ち込み、車検を受けることです。

以前は車検専門業者や、ガソリンスタンド、カーディーラーなどに依頼して、車検を代行してもらうのが一般的でした。

しかし、近年では車関連の情報サイトの増加などにより、ユーザー車検についての情報が入手しやすくなり

そのため、このユーザー車検を選択する人も増加傾向にあるんですよ。

ユーザー車検というものが大分周知されてきたため、車検場側の受け入れの体制の方も徐々に整ってきています。

そもそも車検を受けるべき時期は、普通自動車の場合、新車購入で新規登録してから、初回が3年後、その後は2年おきにやってきます。

中古車については、一部の例外はありますが、基本的に2年おきです。

また、軽自動車の場合は4ナンバーは初回からずっと2年おき5ナンバーは初回だけ3年、後は2年おきとなっています。

その他、貨物車両の場合は1年ごとなど、車両の種類によって違いはありますが、いずれにしても、車検は頻繁にやってくるということに違いはありません。

そこで問題となってくるのが車検の費用です。

ユーザー車検では、まず予約を入れて、書類を準備・作成し、自分で車両を持ち込んで車検を受ける訳ですが、車検業者に頼まずに、わざわざ手間のかかることを何故自分でこなすかのか?

というと、もちろん、その分車検費用が格段に安く済むからです

車種の違いや、どこまで自分でこなして、どこまで業者に依頼するのかといった違いによって、当然の費用は違ってきますが、いずれにしても、ユーザー車検を選んだ方が、一から十まで丸ごと車検業者にお任せするより安上がりなことは確かです。

 

それでは、一般的な車検の際にかかる費用と、ユーザー車検の場合の費用とを比較しながら、詳しく見ていきましょう。

 

ユーザー車検の費用は?

 

一般的に、車検の際に必要となってくる費用は大きく分けて2種類あります。「法定費用」と呼ばれるものと「その他」の諸費用です。

まず「法定費用」というのは「重量税」、「自賠責保険料」、「手数料(審査証代、印紙代など)」の3つです。

その他の費用とは、車検を専門業者に頼む場合は代行手数料、整備費用などです。

 

ユーザー車検の場合には、基本的には、上記の法定費用だけで車検を済ませることが可能です。

つまり、その他の費用をほぼゼロに抑えることもできるといえます。

しかし、ユーザー車検の場合でも、自分ではできないこと、例えば事前整備などについては、専門業者に頼む場合がほとんどですが。

したがって、上記の法定費用の他に、実際には、その整備費用などが別途かかってきます。

自分で整備ができる場合は、もちろん整備費用は節約できます。

また、ユーザー車検の場合には、申し込みの予約や必要書類の準備が必要ですが、特に書類の記入は結構難しいので、それだけでも一苦労です。そのため、この面倒な書類作成だけを代行してくれる代筆サービスもあります。

例えば、このサービスを利用した場合には、その費用も追加されます。

ちなみに、ユーザー車検自体を代行してくれる業者というのも存在します。このサービスを利用した場合には、車検の代行費用がかかります。

しかし、いずれにしても、一般的なディーラー車検、専門店やスタンドなどの車検に比べれば、ユーザー車検の費用はかなり安上がりといえます。

具体的な費用については、以下の通りです。ユーザー車検でも、一般的な車検でも、必ず必要となる「法定費用」の詳細から見ていきましょう。

 

まずは「重量税」についてです。エコカー減税対象車と、取得から13年以上の車両を除く、一般的な自家用車の重量税は以下のようになっています。

・500kg未満の車両の場合…8,200円

・~1,000kg以下…16,400円

・~1,500kg以下…24,600円

・~2,000kg以下…32,800円

・~2,500kg以下…41,000円

・~3,000kg以下…49,200円

 

その他、軽自動車の重量税は6,600円、貨物の軽自動車は5,200円となります。

また、平成24年5月から平成27年4月までの間に新車購入した車両の初回車検には、エコカー減税が適応される場合があります。

減税対象車種かどうかをまず確認して下さい。また、業務用の車両の重量税は、上記の税額とは違ってきます。

また、取得から13年以上経過した車両の場合、重量税は段階的に増額されていきます。

 

重量税の記事はこちらから。

 

上記の税額より1~2割程度高くなっているので、ご注意下さいね。

 

次は「自賠責保険」の保険料です。自賠責保険については、車検切れとの兼ね合いで、24か月でなく、余裕を持たせて25か月で加入しておく場合も多くなっています。ちなみに以下は、24か月(2年分)の保険料です。

自賠責保険料は、自家用車の場合が27,840円(2年)、軽自動車の場合が26,370円(2年)となっています。

また、自家用小型貨物が17,270円(1年)、普通貨物が2トン以下で24,040円(1年)、2トン以上で35,730円(1年)です。

 

重量税の記事はこちらから

 

最後は「手数料」についてです。車検の際に、運輸支局(陸運局)で支払う手数料は、以下の通りです。

 

・一般自家用車の場合は1,820円(審査証代1,400円、印紙代400円、申し込み用紙代20円)

・小型自家用車は1,720円(審査証1,300円、印紙400円、用紙20円)

・軽自動車は1,420円(印紙1,400円、用紙20円)

 

 

ちなみに、上記の申し込み用紙代には各運輸支局によって地域差があります。20~30円前後というのが相場です。

 

では、ユーザー車検にもメリット・デメリットは?

 

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メリットとデメリット

 

まず、ユーザー車検を利用することのメリットについてですが、これは何といっても車検費用が節約できるということです。

車の維持にかかる費用は、車検費用だけではありません。

日々の燃料代から税金や保険料、人によっては駐車場代など、どうしても必要になってくる費用は少なくありませんよね。

節約できる費用があれば、少しでも節約しておきたいというところでしょう。

そこで、選ばれているのがユーザー車検という訳です。

ある程度の知識や経験があり、事前整備も自分でこなした場合には、車種の違いにもよりますが、例えば車検費用の総額を5万円以下に抑えるなどということも可能です。

至れり尽くせりの車検サービスに依頼した場合と比べると、半額以下に抑えることもできる訳です。

例えば、一般的な自家用乗用車(1,500kg以下)の場合、「法定費用」だけで済んだ場合は、前の項目で紹介した通り、合計54,260円で済んでしまいます。

エコカーの場合は、さらに減税分があるのでそれ以下の金額ということになり、このクラスの車種で、正規のディーラーで車検を通した場合の費用相場は、約12~15万円位です。

ということは、ユーザー車検の場合には、その3割程度で済ませてしまうユーザーもいるということです。

その他のメリットとしては、ユーザー車検にチャレンジすると、車の点検や整備、保険料や税金その他の維持費用などについて、知識や経験が豊富になることが挙げられます。

そのため、回数を重ねていけば、比較的スムーズに車検をこなせるようになっていくでしょう。

その知識や経験は、普段の安全走行のためにも役立つ筈です。

また、自分の好きな時に、都合の良いタイミングで車検が受けられることも利点といえます。

ユーザー車検を受けるには事前の予約が必要ですが、上手くいけば、運輸支局に車両を持ち込んだその日だけで車検が済んでしまいます。

つまり、車両を預けたり代車を借りたりすることもなくて済むということです。

 

次は、デメリットについて見ていきましょう。

車検費用が安くて済むユーザー車検ですが、もちろんその分のデメリットもあります。

まず、最大のデメリットの一つといえるのは、自分で行う手続きや準備が増えるため、時間や手間がかかることでしょう。

車好きな人には、むしろ楽しい時間が増えて逆にメリットともいえますが、一般的にいうと、この手間は結構大変です。

負担になるような作業に関しては、上記のように、その作業だけの専門業者を賢く利用するといった方法がお勧めですね。

その他のデメリットとしては、月末や年度末などの時期には、特に混雑するので、車検が済むまで時間がかかります。

 

また、運輸支局は土日、祝祭日と年末年始は営業していません

つまり、ユーザー車検の場合、平日に自分で車両を持ち込むということになるため、平日休めない人には、代行業者を利用するなどしない限り無理ということになります。

ちなみに、検査窓口の受付時間は平日の8:45~15:45、運輸支局自体の営業時間は9:00~16:00ということになっています。

実際には、早めに検査を開始しないと、その日のうちに車検の工程が全て終わりません。また、検査で不合格箇所があった場合でも、当日中なら、合計3回まで、追加費用なしで再検査が受けられます。

後日になると、別途、再検査の費用が必要になります。できれば午前中に車両を持ち込んで、なるべく早めに手続きを開始することをお勧めします。

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まとめ

ユーザー車検の基本、費用、メリットデメリットについては以上です。それらについても確認しながら、補足的な情報を追加しつつ、「ユーザー車検の準備から車検当日まで」の一般的な工程表を見ていきましょう。

 

a.「24か月法定点検」

まずは、車検の前に「24か月法定点検」というものを行うことをお勧めします。この点検及び整備を実施していない状態でも車検を受けることは可能です。しかし、車検とこの点検は、どちらも基本的に2年ごとに実施する必要があるものです。そのため、できれば車検前の段階でこの点検を済ませておくことがお勧めします。この点検を自分でこなせるという人は自分で行って下さい。その方が、費用の節約になるでしょう。しかし、ユーザー車検を利用する場合でも、大体の人は、この「法定点検」に関しては個別に業者を利用します。その場合は、まず業者に法定点検の依頼をして下さい。

 

b.法定点検が済んだら、次は、ユーザー車検を受けるための予約が必要になります。全国どこの運輸支局(自動車検索登録事務所)でも予約を受け付けています。しかし、運輸支局では電話予約を受け付けていないので、ご注意下さい。予約は、国土交通省の公式サイト「自動車検査インターネット予約システム」からのインターネット予約のみということになっています。ただし、軽自動車の場合は「軽自動車検査協会」という別の団体に申し込む必要がありますので、注意して下さい。こちらの軽自動車検査協会の方は、電話予約もネット予約も両方受け付けています。ちなみに、車検のスケジュールについてはどの車検場でも、午前2ラウンド、午後2ラウンドです。その中から選択して予約して下さい。

 

c.予約した当日、早めに車両を持ち込んで下さい。受付を済ませて、書類に記入するなど、手続きに時間がかかるからです。その際、必要なものは、まず「法定費用」、つまり重量税と自賠責保険料、その他上記の2,000円程度の手数料です。印鑑(いわゆるシャチハタは不可)も忘れずに持参して下さい。

 

d.手続きが済んだら、いよいよ車検です。自ら車両に乗り込んで指定されたレーンに向かい、車検スタッフに指定された行程をこなして下さい。混雑具合にもよりますが、早くて30分~1時間程度。混んでいる場合は、2時間以上かかる場合もあります。

 

e.検査に全て合格すれば、無事車検終了です。尚、不合格の場合には、自分で整備をやり直す、あるいは一度外部に出て、業者に修理などをしてもらって、その後、戻って再検査を受けるということもできます。再検査については、追加費用なしで合計3回までとなっています。全ての検査にパスできなかった場合は、後日再検査ということになります。

 

一般的なユーザー車検の行程については、以上です。確かに、以上のような工程を全て自分だけでこなすというのは、特に初めての人にとっては負担も多い作業の筈です。しかし、今回紹介したように、それを全て自分でこなした場合には、ほぼ法定費用のみの出費だけで車検を済ませることが可能な訳です。ディーラーや自動車専門店などでの一般的な車検費用の相場とその差はかなりのものです。この差を考えると、やはり結構な手間や時間をかけても、チャレンジしてみるだけの価値はあるといえるでしょう。上記のように、自動車のメンテナンスや安全走行などに関する知識や経験も深まる等のメリットもあります。いずれにしても、興味のある人には、是非一度、チャレンジしてほしいのがユーザー車検です!

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